タケちゃんの散歩道

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help リーダーに追加 RSS 湘南 ・大磯町の照ヶ崎海岸でアオバトを

<<   作成日時 : 2008/09/27 07:00   >>

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画像神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸と言えば日本最初の海水浴場で大磯海水浴場として ここ照ヶ崎海岸に開設されたことで有名だが、もう一つアオバトが丹沢方面から海水を飲みに飛来する海岸としても有名だ。今日はアオバトと大磯の町を散策したいと出掛けた。 (9/15)


JR総武・横須賀線快速電車で横浜駅へ、ここで東海道線熱海行に乗り換えて大磯駅に9時ごろ着いた。
先ずは大磯駅前観光案内所に、アオバトの情報 ・資料と、新しい観光マップがあれば貰いたいと訪ねた。 アオバトの資料はなかったが、「今朝 50羽程が見られたので、早く海岸に行った方がいいよ」 との情報と観光マップを頂いた。

アオバト は、「ハト科 体長 33p、種子島以北の平地から山地のよく茂った広葉樹林にすみ、北の地方のものは冬は暖地へ移る。 樹上で木の実を食べるが、地上に下りることもある。 海岸の岩に下りて海水を飲む例が多く知られている。」 と日本野鳥の会発行の 「フィールドガイド日本の野鳥」 に記載されている。 図版も 「フィールドガイド日本の野鳥」 を参照させていただきました。 (写真@)

画像観光案内所の情報もあり、また「アオバトは10時頃までが見頃」とのことを聞いたこともあり海岸に急いだ。

大磯駅前から右側へ進み、間もなくエリザベスサンダースホームの脇を下って行くと大磯小学校、その前の愛宕神社脇の切り通しを進み、島崎藤村や吉田茂に愛されたという和菓子の老舗 杵新 の前を通る国道1号線を横切り、そのまま坂を下って行く。
その先にある歩道橋を渡り 町営照ヶ崎プールの傍の護岸を越えると、照ヶ崎海岸だ。 (写真A、B、C)

海岸に出ると東側(写真A)はテトラポットが積まれ その先が大磯港、南側(写真B)は岩場が点在し この岩場に飛来するアオバトを見るのが今日の目当て。 西側(写真C)は砂浜が続いており、その陸側に国道134号線(西湘バイパス)が通っている。

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この照ヶ崎海岸に着いたのが 9時15分、アオバトの飛来する岩場の近くで磯遊びしている家族連れもおり、さらに双眼鏡を持ってアオバトを観察している人が10名ほどいたが、ほとんどの人が諦めたのか帰って行く。 今日は残念ながらダメかなァ〜。

画像ダメで もともと、暫く待つことにした。 約15分ほど待った9時30分、飛んで来た!飛んで来た 13羽!。
12〜16羽と小さな群れだが約10分ほどの間隔で次々と飛んで来ては、岩場に下りて海水を飲んで、すぐ飛び立って帰って行く。

1時間位で80羽+は見られただろうか、以前 3年2ヶ月前に来た時は 50羽ほどの群が見られたが、今回は小さな群れだけだった。 それでもアオバトの緑黄色、赤紫色の鮮やかな羽が見られてうれしい。 アオバトの他に、キアシシギ 2羽、イソヒヨドリ 1羽、ウミネコ などを見ることができた。

近くでアオバトをカウントしている方がいたので訊いてみると、「今日は朝方から海岸も丹沢方面も濃霧で見通しが悪く、このような日はアオバトの飛来が少ない」 とのこと。 なお、この方はほぼ毎日カウントされているとのことで、データを見せてもらった。
アオバトも 80羽+と少ないが見られたので、次は大磯の町を散策しようと東海道松並木を西へ。 (写真D)

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最初に訪ねたのは 旧島崎藤村邸 〜静の草屋〜、藤村が昭和18年8月 71歳で亡くなるまでの2年半余りを過ごされたところ。 ここで「東方の門」を執筆し第二章まで中央公論より発表されたが、第三章執筆半ばに脳溢血で倒れたとのこと。 大磯駅の近くの地福寺には島崎藤村の墓と静子夫人の墓があるという。

旧島崎邸から、東海道松並木を通り西湘バイパス沿いの太平洋岸自転車道を旧吉田茂邸まで、続いて大磯町立城山公園まで歩いた。 旧吉田茂邸では、フェンス越しだったが吉田茂像を眺めることができた。 ( 追記 : 9/22は吉田茂元首相の生誕130年、9/24には孫の麻生太郎氏が第92代首相に。 9/24 )

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大磯町立城山公園の展望台では、モミジの緑と爽やかな風が気持ちいい。 お天気がいいと箱根連山や富士山、伊豆半島などが眺められるというが残念、樹陰のなかを大磯町郷土資料館へ。

大磯町郷土資料館では、地域の様々な資料を展示していたが、開館20周年を記念して 「1,000枚の記憶〜絵はがきコレクション〜」 ( 〜9/15まで)を展示しており、全国の古い絵はがきを見ることができた。 また、明治18(1885)年に日本最初の海水浴場として大磯海水浴場が照ヶ崎海岸に開設されたことの 50周年を記念したポスター(昭和10(1935)年印刷)が展示されており、何とも珍しいものだった。 (写真E)

この後、大磯駅前観光案内所に戻り、昼食の店を尋ねたら何軒か紹介してくれたが、その中で店主のお話好きという 「そば処 古伊勢屋」 に入ることに。 案内所の説明通り店主のお話好きには驚いたが箱根の通行手形も見せてもらい、蕎麦も美味しく、お話も楽しませてらった。 楽しい一日を有難う。!

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