日本野鳥の会千葉県支部の今年最初の探鳥会が「手賀沼探鳥会」、好天に恵まれ総勢50名ほど参加して行われた。 柏市沼南町にある手賀の丘公園から手賀沼の南側に拡がる水田の中を通り、沼畔を約 1qほど巡るコース (全行程は ?) で探鳥した。(1/04)
JR総武線船橋駅から東武野田線に乗換えて、7時11分発電車で柏駅に向かった。
柏駅東口から 東武バス 7時50分発 手賀の丘公園行に乗車して、約 8.5q 離れた手賀農協前バス停(手賀の丘公園バス停の一つ手前)で下車、終点まで行ってもいいが時間がまだ 40分ほどあるので農協前から畑と梨畑の中の農道を通り集合場所である どんぐりの家 (手賀の丘公園センター) に向かった。
農道では ハクセキレイ、ツグミ、キジバト などが見られ、さらに左側に 千葉県立手賀の丘少年自然の家 と 庚申塔や青面金剛像が数基並んでいる所 を通り、手賀の丘公園内の野外ステージ、芝生広場に出た。 この広場には、今にも飛び出しそうな 翅を広げたカブトムシの彫刻 があることを初めて知った。 (写真A)
さらに進み、じゃぶじゃぶ池 では ビンズイ が2羽+桜の樹にじっとして止まっているのが見られた。
そろそろ集合時間の 9時になるので、集合場所である どんぐりの家 の前に向かった。 今年最初の日本野鳥の会千葉県支部探鳥会という事もあって、また穏やかな好天に鳥見初めをしようと思ってのことか、 50名ほどの参加者が集まっていた。 新春の挨拶を交わしたあと、ここが初めてという人も多く 幹事からコースの案内、注意事項などの説明があった後 スタートした。
先ずは、どんぐりの家の前から 野鳥の森とフィールドアスレチックの間を通ってあやめ池に向かったが、野鳥はあまり見られず、鳴き声もしなかった。
次に、桜と松の樹と東屋のある じゃぶじゃぶ池 のところに行くと、アトリ が見られ今冬初めて見るという 参加者の人々 も多く大変盛り上がった。 他には ヤマガラ 、アオジ、シジュウカラ などが見られたが、探鳥会前に見られたビンズイは居なかった。 (写真B)
大展望台の近くの桜の森を通って園内の西側の坂を下って、さらに谷津田のある場所から泉揚水機場の横を通る車道を横切り、泉村新田の中の農道を通り手賀沼畔に向かった。
途中、乾燥した水田では ヒバリ、タヒバリ、ハクセキレイ、ツグミ、カワラヒワ などが見られ、手賀沼に注ぐ水路では カワセミ も見られた。 手賀沼畔に出ると、水面には ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ミコアイサ、ミサゴ、セグロカモメ などが、葦原では ベニマシコ が見られた。 (写真@、C、D)
手賀沼畔を東側に(泉村新田から片山新田へ)約 1qほど歩いてから、手賀の丘公園に戻ることに。
途中、「いちご」 と書かれたノボリがはためいている何棟かのビニールハウスや、3月には大形の白花をつける ハクモクレンの蕾 が大きく膨らんでいるのが見られた。 (写真E)
あやめ池の近くにあるるもう一つの池には、数人のカメラマンが集まって カワセミ や ルリビタキ ?などを狙っているとのことだが、野鳥観察塀から覗いても何も見えなかった。 集合場所の どんぐりの家 の前に戻り、探鳥会で見た野鳥を確認する「鳥合せ」を行って散会した。
参考のため鳥合せの結果を列記すると、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、タゲリ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 47種。
(注 : 2008/03/10 に掲載した「手賀の丘公園から手賀沼畔まで」の記事のなかで、「松戸市沼南町」 という誤った記載があり、大変失礼しました。 正しくは 「柏市沼南町」 ですので、訂正させて頂きました。 WAさんから教えて頂きました。 大変有難うございました。)
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