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zoom RSS 利根川河川敷のオオセッカ、コヨシキリなどを探して

<<   作成日時 : 2010/06/15 07:00   >>

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画像利根川河川敷で絶滅危惧種(TB ) に指定されている オオセッカ や、コヨシキリ、オオヨシキリ、コジュリン などを探そうと、JR成田線笹川駅に向った。 (6/11)


オオセッカは、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種(TB ) に指定されている スズメ目ウグイス科 の全長13pほどの鳥 (留鳥または漂鳥) である。
そして、本州北部の青森県や秋田県の海岸に近い湿原で繁殖しているとされていたが、最近になって利根川河川敷でも繁殖していることが判明した。 その後、日本野鳥の会千葉県支部では毎年生息数を調査している。
今年は、7月 4日(日) 9時30分にJR成田線小見川駅に集合して、利根川河川敷のオオセッカを調査するとのこと。

今日は日本野鳥の会千葉県支部が開催する「笹川平日探鳥会」、利根川河川敷で オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン などを探鳥するため JR成田線笹川駅前に集合とのこと。 私も探鳥会に参加するため JR千葉駅 7時32分発の成田空港行きに乗車、成田駅で 8時18分発の成田線銚子駅行きに乗り換えて笹川駅に向った。

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千葉駅から乗車した成田空港行の電車は、通勤 ・通学時間帯のため大変混雑しており、混雑は成田駅まで続いた。 成田線の混雑はそれ程でもなく、車窓に広がる田園風景を楽しむことができた。 時折り 水田では ダイサギ、コサギ、それに アマサギ などが見られ、9時19分笹川駅で下車した。 笹川駅前 には、20数名の方が集まっていた。 (写真 @)

笹川駅前通りを北側に進み、国道356号 ・利根水郷ラインを横切り笹川新橋へと続く真直ぐ伸びた道を進んだ。 黒部川に架かる笹川新橋は何年前かに来た時は確か木造の狭い橋のように思えたが、立派なコンクリート橋に変わっていた。 (写真 A)

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笹川新橋手前の左側には生コン工場、右側には こぢんまりした笹川港がある。 そして笹川新橋を渡り利根川沿いにある大利根サイクリング道路に出ると、黒部川と利根川を結ぶ笹川閘門があった。 探鳥は、サイクリン道路から利根川河川敷におりて、舗装されていない歩道を上流方向へと進んだ。 (写真 B)

河川敷の葦原の手前(歩道寄り)には コジュリンが多く見られ、歩道から奥の葦原のなかではオオセッカ が野鳥図鑑に記載されているように ジュクジュクジュクジュク と囀りながら放物線状に飛翔を繰り返していた。 (写真 C、D)

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オオヨシキリ ( 写真 E の左側 ) が赤い口の中を見せて囀るのに対して、黄色っぽい口の中を見せて囀る コヨシキリ ( 写真 E の右側 ) が見られた。 こちらも オオセッカ 同様に スズメ目ウグイス科で、全長は オオヨシキリが 18.5p、コヨシキリが 13.5p です。 (写真 E)

( 注 : 写真 D、E は、日本野鳥の会発行(1996/05) フィールドガイド「日本の野鳥」の オオセッカ、山と渓谷社発行(1997/05) 山渓フィールドブックス「野鳥」の オオヨシキリ (コヨシキリ) の項目を参照して貼付させていただきました。 )

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笹川閘門から河川敷を上流に約 2qほど遡る間に多くの オオセッカ、コヨシキリ、コジュリン などを見ることができた。 もう昼時、笹川閘門まで引返して今日見た鳥合せを行い カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、チュウヒ、キジ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ウグイス、オオセッカ、コヨシキリ、オオヨシキリ、セッカ、コジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス の24種を確認した。 笹川駅前で上空を飛んでいたオオタカ?と思われたものは、茂さんの撮影した画像を解析すると アオサギ だったことが判明した。 ( 日本野鳥の会千葉県支部 笹川平日探鳥会 )

鳥合せの後に探鳥会を散会、笹川閘門からの眺望を楽しみながら昼食とした。
利根川の対岸は茨城県神栖市、その後方に火力発電所、製鉄所、化学工場などの鹿島工業地帯と鹿島港などが拡がっている。 (写真 F、G)

笹川駅の近くには 諏訪神社、春の例祭や秋の例祭が大変賑わうとのこと。 また、天保水滸伝遺品館、延命寺 などもあり、「利根の川風 袂に入れて 月に棹さす高瀬舟」 と浪曲や講談で有名な 「天保水滸伝」 など歴史の町を散策するのは次回にと笹川駅を後にした。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
利根川の風景、懐かしく見せていただきました。
河川敷では様々な野鳥を探鳥されたのでしょうか・・。
利根川下流は鹿島工業地帯で以前とは風景も変わっています。
緩やかに流れる利根川を眺めていると時間を忘れます(笑)

2010/06/22 17:03
こんにちは。
雄大な利根川の流れは見事なものでした。
佐原から潮来までの水郷、利根川の中洲を干拓してできた一大米作地帯も、鹿島臨海工業地帯の稼動によって大きく変わったのですね。利根川の静かな流れだけを眺めていると、本当に癒されますよね。
利根川の河川敷で見る野鳥は、他ではなかなか見られないものばかりで楽しめました。杏さんに懐かしいと言っていただけうれしいです。有難うございました。
タケちゃん
2010/06/23 17:03

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