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zoom RSS 利根運河と江戸川河川敷で探鳥を楽しんで

<<   作成日時 : 2011/02/25 07:00   >>

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画像東武野田線運河駅の近くに現在は運河としての役割は終えてはいるが明治 23(1890)年に東の利根川と西の江戸川とを結んだ「利根運河」がある。 その運河沿いの遊歩道と理窓会記念自然公園を散策した。 また、キガシラシトドやオジロビタキが出現しているとして話題になっている江戸川河川敷にも出掛けた。 (2/09、13)


 利根運河と理窓会記念自然公園 (2/09)

2月4日の立春も過ぎてそろそろ春らしくなるかと期待していたが、暦通りにはならないもの。
今日の天気予報では朝方までは雨か小雪も降るが、9時ごろからは晴れ間もでるだろうとのこと。 それならばと、運河駅に着いた頃には晴れ間が出ることを信じて(期待して)出掛けることにした。 JR総武線船橋駅で 7時35分発の東武野田線柏行に乗換え、柏駅でさらに東武大宮行に乗り換え運河駅に向かった。

運河駅に着いたのが 8時27分、改札口を出るとまだ小雪がちらほら 天気予報を信じて 9時過ぎまで待つことにした。

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実は、今日は日本野鳥の会 千葉県が開催する「利根運河平日探鳥会」。 集合場所 ・時間は、東武野田線運河駅前に 9時である。 駅前には担当幹事と探鳥会に参加しようと来られた数人が待っていた。 集合時間の 9時になっても、まだ小雪が舞っていたので残念ながら探鳥会は中止となった。

天気の回復が遅れているようだが散策には特に気になることはないので、探鳥を散策に切替えて有志で利根運河沿いを少し歩くことにした。 駅前から利根運河に架かる運河橋に出て、運河沿いの遊歩道 ( 利根運河サイクリングコース北岸 ) を利根川方向 (東側) へ向った。 歩き出して間もなく、急にこれまでちらほらだった小雪が 本降り? (写真 A) になった。 だが西空が明るいので間もなく雪も止みそうなので、そのまま進んだ。

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暫らくして予想していたように、雪も止んで雲間から陽射しが出るほどに。 陽射しを受けた運河の土手斜面からは靄(もや)が立ちこめ、幻想的な景色 (写真 D) を見せてくれた。

ところで 「利根運河」 とは、明治 23(1890)年に東の利根川と西の江戸川とを結んで 航路の短縮を目的に約 8.5qを民間資本で掘削して開通したもの。 最盛期には 1日に 100艘ほどの船が運航、昭和に入ると鉄道網が発達し陸送に押されて舟運が衰退して昭和 16(1941)年に航路としての役割を終えたとのこと。
現在の利根運河 (写真 B、C) は 一級河川として 国土交通省 (江戸川河川事務所) が管理しており、様々な植物などが保護され 自然観察会やウォーキング会などが開催されるなど、多くの市民に親しまれているとのこと。

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運河橋から約 7〜800mほど進んだところで、左側にある理窓会記念自然公園へ。

園内の雑木林で コナラの虫こぶかと思ったら、じっとしている マヒワ の 5〜60+羽の群れ。  トラツグミ が見つからなかったのは、樹木に積もった雪が時折り ガサッ、ガサ〜 と地面に落ちて驚いて何処かに隠れてしまったからか。?
竹薮の近くで様々な小鳥の鳴き真似をしている モズ、雑木林では ノスリ、カケス などが見られた。 白鳥の池 周辺の葦原や草薮、湿地などで ベニマシコ を探したが見つからなかったが、それに代わって シジュウカラ、メジロ、カシラダカ などを見ることができた。

理窓会記念自然公園を出て再び利根運河沿いの遊歩道を下流の運河橋へ向って行くと、再び園内の雑木林で コナラの樹枝に多くの マヒワ の群れ (写真 E)、地上から 1mほどの枝に止まっていた トラツグミ が地面に下りて静かに歩いているのを ゆっくり見ることができた。 さらに園内の小さな池 (カワセミの池) の畔で カワセミ や タシギ (写真 F) なども見ることができた。

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探鳥会の時は運河橋から下流の江戸川の方まで廻るのだが、今日はここ運河橋までとした。 雪景色 や トラツグミ、猛禽、タシギ、マヒワ、カケス が見られるなど、楽しい散策ができた。 そろそろ昼時、温かいものが食べたいと思っていたら、一緒に行った地元の方の案内で東京理科大第 3食堂 (一般客もOK) で昼食、温かい食事ができて最高でした。 皆様、大変有難うございました。

今日見られた野鳥は、カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジ、クイナ、バン、オオバン、タシギ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 41種。 番外に イタチ も見られた。


 江戸川河川敷 (2/13)

画像今回は 「江戸川河川敷で鳥見をしよう」 との友人の企画で、集合場所のJR常磐線松戸駅西口に向った。

私は京成千葉線に乗車して、京成津田沼駅で 7時00分発新京成松戸行に乗り換え松戸駅に向うことにした。 新京成 松戸駅に到着したのは 7時46分、(JR常磐線・新京成線)松戸駅西口に出ると 10数名の方が待っていた。

8時スタート。 松戸駅西口から伊勢丹の横を通り水路沿いに、ほどなく松戸神社 ・秋葉神社があり そこから西方向に進み江戸川堤防に出た。

堤防の上には遊歩道 (松戸野田関宿自転車道) が整備されており、そこからは 江戸川、東京スカイツリー 、雪を頂いた富士山 (写真 G)、それに続く山々が見えてとても美しい。 遊歩道から河川敷に下りてみると、広い葦原の中にも小道があり、しばらく行くとバーダーやカメラマンなど 3〜40人が キガシラシトド を狙っていた。 とても狭い場所に これほどの人では見えそうにないので 諦めて先に進むと、その先に キガシラシトド (写真 @) が現われて見ることができた ラッキー !。 さらに葦原では、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ などが見られて、とてもいい探鳥場所だ。

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一旦、堤防上の遊歩道に出て休憩した。 そこには 「樋野口、川の一里塚 周辺案内図」 (写真 H) があった。 休憩後、しばらく遊歩道を歩いてから、再び河川敷におりた。 今度は オジロビタキ を狙っているというところに、ここでも 別な場所でタイミングよく見ることができた。 この後も河川敷を 上葛飾橋 の付近まで遡り、ヤマシギ、コゲラ (写真 I)、ジョウビタキ (写真 J)、ベニマシコ などを見ることができ、また対岸 (東京、埼玉 ?) の岸辺には 丸々と太った タヌキ も見ることができた。

注 : キガシラシトド の写真 @ は友人の 孝(cou) さんが撮影されたもの、コゲラ、ジョウビタキ の写真 I、J は友人の 佳( yoshi) さんが撮影されたもので、ご好意により貼付させて頂きました。 有難うございました。

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13時 探鳥を切り上げ、朝来た道を戻った。 途中のキガシラシトドの出現している場所では、更に人が増えて 約 100人ほどになっていた。 《 追記 : 朝日新聞 2月24日付け 朝刊 (千葉版) に、「珍客、松戸で旅の一服 渡り鳥 ・キガシラシトド 」の見出しで、写真と記事が載っていました。 》

今日見られた野鳥は、カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ノスリ、バン、オオバン、ヤマシギ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、オジロビタキ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、キガシラシトド、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス の 40種。

この後、水戸街道の宿場町として繁栄した松戸で必見との 水戸徳川家十一代当主の徳川昭武公別邸だったという 「戸定館」、「戸定が丘歴史公園」 へ。 皆様、大変お世話になりました。


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