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zoom RSS 東大緑地植物実験所と花の美術館を散策して

<<   作成日時 : 2011/03/22 07:00   >>

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画像世界各地の約 230種もの花蓮や約 110品種もの椿花を毎年楽しんできた東大緑地植物実験所が、この 3月30日をもって「移転準備のため一般見学終了」との告知板が出ていた、本当に寂しい。
この寂しさを紛らわすため、様々な花や植物が見られ今月 8日からは 30種 30鉢が展示される 「スイセン展」 が開かれている千葉市花の美術館を訪ねた。 (3/03、09)


 千葉市花の美術館 (3/09)

千葉市美浜区の稲毛海浜公園内にある「千葉市花の美術館」、今月 8日 〜 27日まで開かれる植物企画展 「スイセン展」で 30種 30鉢の花々が展示されているとのこと。

JR総武線稲毛駅西口からバスで 「千葉市花の美術館」 (写真 @) に向かった。
花の美術館の正門 ・「花の門」を入ると、鮮やかな黄色や紫色などの パンジー、ビオラ、ストック、ポピー、スイセン などの花が前庭を飾っていた。 館内に入ると 「スイセン展」 の 30種 30鉢の スイセン (写真 A、B) が展示され、様々な形の花々が甘い香りを漂わせていた。

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「スイセン展」の案内解説によると、スイセンは ヨーロッパ、スペイン、北アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、1万種類を超える園芸品種があるといわれる。 スイセンの分類は、花の形で ラッパズイセン、大杯スイセン、小杯スイセン、八重咲きスイセン、トリアンドラススイセン、シクラミネウススイセン、ジョンキラスイセン、房咲きスイセン、口紅ズイセン、野生種、スプリットコロナスイセン、その他のスイセン の12種に分類されているとのこと。

館内には、スイセンの他に館内につくられた花壇 「アトリウムフラワーガーデン」 に、プリムラ、ラナンキュラス、チューリップ、デルフィニウム、マーガレット、ミニバラ などが植栽され、多くの人々 私もその中の一人だが 楽しませて頂いた。

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入館したときに頂いた綺麗な写真が掲載された 「花の美術館だより」 ( 写真 C) 、裏面をよく見ると 花の美術館の植物展示やイベントなどのお知らせの他に、来月 4月 1日からの入館料 (および施設使用料) の改定についても記載されていた。

 注 : 千葉市花の美術館公式ブログ 3月15日掲載の記事を見ると、「花の美術館は、11日の地震により液状化が起こり前庭、園路、入り口階段などに亀裂や段差が発生しています。 利用者の安全が確保できないことから当分の間、閉館させていただきます。」とのこと。 早い時期の開館ができますよう願っています。



 東大緑地植物実験所 (3/03)

画像千葉市花見川区畑町にある東大緑地植物実験所 ( 正式には 東京大学大学院農学生命科学研究科附属緑地植物実験所 、以下 「緑地植物実験所」 という ) は、JR総武線新検見川駅から歩いて 20分位 の所にある。 なお、緑地植物実験所正門の向い側にある東大検見川総合運動場は、1951(昭和 26)年に植物学者の大賀一郎博士が古代 ( 2000〜 1500年前 ) の蓮の実を発見した場所で、「大賀ハス発掘碑」 と 大賀ハスが植えられた記念の池 がある。

緑地植物実験所には、大賀ハスなど約 230種もの世界各地の花蓮、110品種もの椿花、多くの樹木、貴重な植物群があり楽しむことができる。 所内の一般見学は平日のみだが これまで何回も出掛けてきた。
ここがそっくり 東大西東京キャンパスに移転するとのことで、移転する前にと 2010年5月31日に出掛けたときも 見所の「ハス品種見本園」、「ツバキ見本園」も移転準備をすすめている様子だった。 あれから約 9ヶ月も経った今日は、どんな様子だろうか?。

JR総武線新検見川駅北口から京成バスのりばA、Bから出る八千代台駅、こてはし団地、草野車庫、いきいきプラザ行のどれかに乗車して「区役所入口」バス停で下車。 その先に見える緑地植物実験所の正門を入り約 200mほど進み管理棟で記名して入場した。

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入場して目にしたのは 「移転準備に伴い、2011年3月30(水)をもって一般見学を終了」 との 告知板 (写真 D)、ビックリ!!。

もう見れなくなると思うと本当に寂しい。 しっかりと記憶に留めようと、先ずは管理棟の左側にある 「ツバキ見本園」 へ。 ここには 約 110品種もの椿花が 2月中旬から 3月にかけて楽しむことができるのだが、咲いていたのはほんの 数種の椿花 (写真 E、F) だけ。 それも以前からの移転準備の剪定のためか花もご覧のとおりの寂しい花だった。

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次は、緑地植物実験所の目玉でもある 「ハス品種見本園」 へ。 ここには、大賀ハスをはじめ 約 230種もの世界各地の花蓮 が栽培されているというが、現場は移転準備が進んで何一つなかった。 6月下旬 から 7月にかけては 大賀ハス (写真 G) をはじめ様々な色や形の花蓮を見ることができるのだが。

ここに載せた「大賀ハス」は以前ここで撮影したもので、綺麗に咲いた 椿花 (写真 H) も 2005 (平成 17)年 3月 30日に撮影した 「不如帰」 だ。 来年には花蓮、椿花、様々な樹木、所内に飛来する野鳥なども見られなくなるかと思うと凄く残念だ。 様々な思いを巡らせながら緑地植物実験所の正門を後にした。


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