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zoom RSS 北印旛沼畔と佐倉城址公園を散策して

<<   作成日時 : 2011/05/06 07:00   >>

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画像旅鳥として水田や干潟に渡来するムナグロ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ などと他の野鳥などを探して、千葉県成田市にある甚兵衛公園、北印旛沼畔、さらにJR下総松崎駅まで散策した。 また 28日には、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に隣接する佐倉城址公園で夏鳥として渡来する キビタキ、オオルリ などを探した。 (4/24、28)



 甚兵衛公園、北印旛沼畔を散策して (4/24)

今日は、京成線公津の杜駅前から 8時28分発の成田市コミュニティバスに乗車して、終点の「甚兵衛渡し」バス停で下車した。

「甚兵衛渡し」は、今から約 350年ほど前 領主の暴政に苦しむ農民の救済について 四代将軍家綱へ直訴した佐倉惣五郎を、渡し守の甚兵衛が禁を破って対岸の吉高まで送った渡し場といわれており、またバス停のすぐ近くには甚兵衛公園が整備されている。 甚兵衛公園には、「日本の名松百選」 にも選ばれた樹齢 300年を超える 30本ほどの松、甚兵衛供養塔、水神宮などがあり、また濃紅色大輪八重の桜 ・ 関山(カンザン) 数本が綺麗に咲いていた。

今日は日本野鳥の会 ・千葉県が開催する 北印旛沼探鳥会、昨年の10月から今年 4月まで毎月1回開催されているが 3月は東日本大地震の余震などの危険から中止、4月が今期最後の探鳥会である。 集合場所と時間は、甚兵衛公園に 9時30分、幹事から探鳥コースや注意事項などの説明があった後 9時40分にスタートした。

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甚兵衛公園 (写真 A) をでて北印旛沼畔に向った。 樹齢 300年を超える松林の梢に カワラヒワ の姿とマヒワの鳴き声が聞こえた。

水田、水路、甚兵衛広沼などの野鳥を探しながら成田新高速鉄道の高架下を潜り、さらに国道464号線を横切り大きく広がる北印旛沼畔に出た。 湖面では マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ などが見られた。 北印旛沼の北側には北須賀の水田が広がっており所々で大型の農機具を使用して 代掻き、田植え (写真 B) が行われていたが、近くには コチドリ、ムナグロ (写真 C)、キョウジョシギ、チュウシャクシギ、タシギ などが見られた。

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もう正午、これまで見られた野鳥を確認する「鳥合せ」が行われた。
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、サシバ、キジ、バン、オオバン、コチドリ、ムナグロ、キョウジョシギ、ハマシギ、チュウシャクシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、クロハラアジサシ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、セッカ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、マヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 48種でした。 ( 日本野鳥の会千葉県 北印旛沼探鳥会 )

昼食を終え探鳥会は散会した。 この後、JR成田線下総松崎駅まで歩き途中の水田で多くの ムナグロ 、チュウシャクシギ (写真 @) などを楽しむことができた。



 佐倉城址公園を散策して (4/28)

画像京成佐倉駅南口から少し出たところにある佐倉市観光協会、この右横の急な坂道を上り市役所通りに出た。

市役所通りの左側に少し進んだ所から、右側の路地に入り突き当りを右側へ ( 左側に進むと、佐倉の総鎮守として知られる麻賀多神社がある ) 、間もなく鯉の絵で有名といわれる黒沼槐山の墓がある重願寺の前を進み、佐倉城址公園へ向った。

佐倉城址公園は、江戸時代初期に築かれた佐倉城の城跡を整備して 昭和 39年に一部を開園、58年にほぼ現在の形で公開したとのこと。
また、日本城郭協会が 「日本 100名城」 の一つに選定、千葉県ではここ佐倉城だけとか。 佐倉市では、史跡や文化施設などが多く、案内板もよく整備されている。 散策には大変参考になり案内板に沿って進めば行けるかと思うが、今回は地元の幹事が案内して頂けるので心強い。

重願寺から約 200mほど進み、近くに菖蒲園のある佐倉城址公園東端の入口から入った。 菖蒲の花は、6月頃が見頃とのことで数人の方が除草作業をしていた。

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続いて、姥ヶ池の右岸を通り 梅園、新緑の美しい モミジ林、サクラ林、そして茶室の三逕亭のところまで進んだ。 途中の道沿いでは、アオスジアゲハ (写真 D) などの蝶が舞い、淡白紫色の シャガ、白色の オドリコソウ (写真 E)、池畔には紫色の カキツバタ (写真 F) などの花が咲いていた。

茶室の三逕亭の前に、幕末に筆頭老中としてハリスとの日米修好通商条約交渉に関わった堀田正睦公像とタウンゼント・ハリス像が、近くには正岡子規の句碑 「常盤木や冬されまさる城の跡」 があった。

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また、園内には 50種類 約 1,100本の桜があるといわれ、染井吉野 (ソメイヨシノ)、カンヒザクラ (寒緋桜)、オオシマザクラ (大島桜) などは すでに葉桜になっていたが、松月 (ショウゲツ)、紅玉錦 (ベニタマニシキ) ( 別名 松前紅玉錦ともいう )、花笠 (ハナガサ)、松前花山院 (マツマエカザンイン) (写真 G)普賢象 (フゲンゾウ) (写真 H) などが咲いており、サクラも楽しむことができた。

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茶室 ・三逕亭の前から、二の丸跡、本丸跡、出丸跡、空掘などで、期待していた夏鳥の キビタキ、オオルリ などを ケヤキ ・ムク ・スダジイ ・モミジ などの巨樹の付近で丁寧に探した。 途中、巨樹の梢で飛び回る キビタキ と オオルリ を見ることができたが写真に収めることはできなかった。 参考まで、2007/05/23、24 に軽井沢野鳥の森で撮影した キビタキ (写真 I)、オオルリ (写真 J) を貼付しておきます。 ( 「深緑の軽井沢野鳥の森を散策して」 2007/05/27 に掲載済み )

今日はお天気には恵まれたものの、風が強く野鳥の出現はとても少なかった。 それでも新緑の美しい佐倉城址公園をのんびりと散策できたことを嬉しく思っていますが、皆様は如何でしたでしょうか。?
今日出現した野鳥は キジ、キジバト、コゲラ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、キビタキ、オオルリ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 21種類でした。 ( 日本野鳥の会千葉県 佐倉城址公園平日探鳥会 )


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