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zoom RSS 下総松崎駅から坂田ヶ池の畔と房総のむらを散策して

<<   作成日時 : 2011/07/15 07:00   >>

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画像JR成田線下総松崎駅から坂田ヶ池総合公園の坂田ヶ池畔を通って「房総のむら」へ。 雑木林の中には多くの古墳が点在し、また遊歩道の辺には移築された旧学習院初等科正堂、江戸中期の名主や農家の住宅などもあり、その先にある「風土記の丘資料館」なども遠くから眺めながら古墳広場まで巡って、野鳥や草花などを探した。 (7/05)


JR総武線千葉駅で総武本線 鹿島神宮 ・銚子行に乗換えて成田駅へ、ここでJR成田線我孫子行に再び乗換えて下総松崎駅に向った。 9時23分 下総松崎駅に到着した。

下総松崎駅の 駅舎 (写真 A) は、明治 34年8月10日開業の当初からのものか?木造のレトロな建物。 駅前には、関東ふれあいの道の 「古墳をたずねるみち」、「水鳥のみち」 の 2コースの案内板がある。 10時、駅前をスタートした。 おおよそ 関東ふれあいの道の 「古墳をたずねるみち」 コースに沿って、坂田ヶ池総合公園の坂田ヶ池の畔を通って「風土記の丘資料館」の近くにある古墳広場まで進むことに。

坂田ヶ池総合公園は、成田市が平成元年度のふるさと創生事業をきっかけとして、坂田ヶ池 を取り囲む地域に キャンプ場、ジャンボスライダー、水生・湿生植物園、芝生広場、野鳥観察舎などを整備して、豊かな自然と水に親しめる市民の憩いの場として開園した総合公園とのこと。

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駅前から県道18号 成田安食線に出て少し歩いた所で右折、水田の広がる中の農道を通り市道へ。 緩い坂道の市道を上って行くと、左側に坂田ヶ池総合公園への案内標識が見えてくる。

駅前から約 1.3qほどを 30分かけてのんびりと歩き、坂田ヶ池近くの駐車場広場に到着した。 坂田ヶ池の南岸遊歩道を進んで行くと、岸辺には カルガモ (写真 @) が羽を休め、カワセミの鳴き声も聞こえた。 斜面林には、白い花の オカトラノオ や ヒヨドリバナ などが見られたが、ヤマユリ はまだ蕾で咲いていなかった。

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東西に長く伸びた坂田ヶ池の中ほど、遊歩道沿いに ガゼボ ( gazebo 見晴台) があり、そこからは 坂田ヶ池の全景 (写真 B、C) が見渡せた。

池の西側にかけては蓮の葉が水面を覆っていたが、蓮の花はまだ咲いてなかった。 池の中程にある浮き橋を渡って行くと、途中の蓮の葉などに様々なトンボ 〜 チョウトンボ、ウチワヤンマ、アカトンボ (ミヤマアカネ?) (写真 D) など 〜 が止まっているのが見られた。 対岸(北側)へ進むと水生 ・湿生植物園があり、ニッコウキスゲの花と同じ一日性の黄白色の ヘメロカリス の花 (写真 G) が咲いて美しかったが、昨日咲いた暗黄白色の花弁は ・ ・ ・ 。

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坂田ヶ池の北岸を少し進んだ所で雑木林の中の急坂を上って「房総のむら」へ。 そこには復元古墳の第101号古墳 ( 6〜7世紀の周囲に埴輪が配置された築造当時の姿を再現した古墳とのこと ) があった。

第101号古墳の先には芝生の広場があり、その傍らには ラベンダー畑 (写真 E、F) が広がっていた。 ここには様々な昆虫 メスグロヒョウモン、キアゲハ、クマバチ などを見ることができた。 ラベンダー畑の前には、明治32(1899)年に建てられた旧学習院初等科正堂(国重要文化財)が移築されている。

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さらに雑木林の中の遊歩道を進んで行くと、近くには 江戸中期 寛延 4 (1751)年に富津に建てられた名主の農家 旧平野家住宅(県重要文化財)や、南房総丸山に安永 9(1780)年に建てられた中規模農家の旧御子神家住宅(国重要文化財)などが移築されており、これらの建物を見るのも楽しいのだが、今日は遊歩道沿いの野鳥や草花などを探すことにしている。

野鳥では、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ などが見られ、ホトトギスは姿は見られなかったが 何回か鳴き声を聞くことができた。 草花では、雑木林の下草の中でよく見られる オカトラノオ や ウツボグサ などは下草刈りが行われ、刈り取られたらしく殆んど見ることができなかった。 ヤマユリ だけは、目立つのか刈り取られずに済んだようだが、まだ蕾で花を楽しむことができなかった。

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古墳広場の近くにある小さな池には葉が半分白くなった ハンゲショウ (写真 H) が見頃。 古墳広場で昼食、その後に鳥合せを行った。 下総松崎駅から古墳広場までの間に見られた野鳥は、カワウ、アオサギ、カルガモ、ハシビロガモ、トビ、キジバト、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 21種でした。( 日本野鳥の会千葉県 房総のむら平日探鳥会 ) 

備考 : 「千葉県立房総のむら」 は、「伝統的なくらしや道具、もの作りの技を保存・継承し、新たな価値を見い出し、展示や体験をとおして歴史や文化を学ぶことを目的とする博物館」 とのこと。 また、平成16年4月1日に「房総風土記の丘」と「房総のむら」を統合して「房総のむら」としたとのこと。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。
下総松崎駅、本当に木造の懐かしい感じの駅ですね。
坂田ヶ池の蓮の葉、花はこれからのようですね。
前記事では、東大の緑地植物実験所が移転になるとのこと、毎年見せていただいている見事な大賀ハスは、どうなるのでしょうか・・。
「房総のむら」に咲くラべンダー、ヘメロカリス、ハンゲショウ 素敵ですね。
実家の近くなのですが、なかなか見学できないでいます(笑)
懐かしい下総の風景を見せていただきました。

2011/07/18 09:54
こんにちは。
下総松崎駅の木造の駅舎は、周辺の田園風景と相俟って何となく懐かしく感じられますね。( 私の生まれ故郷の風景が思い浮かびます。)
杏さんの前掲記事の「利根川沿いで ・ ・ 」と「成田山新勝寺」を拝見させて頂きました。 ・ ・ ・ 心からお見舞い申し上げます。
タケちゃん
2011/07/19 15:10

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