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zoom RSS 三百年の歴史を誇る”成田祇園祭”を楽しんで

<<   作成日時 : 2011/07/20 07:00   >>

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画像関東甲信地方も梅雨明けして真夏の太陽が照りつける今日、成田祇園祭(成田山祇園会) 〜 成田山新勝寺のご本尊 「不動明王」 の本地仏である奥の院大日如来の祭礼で 毎年 7月初旬の金・土・日曜日に御輿の渡御と山車・屋台が市内を巡行する 〜 を初めて楽しむことができた。 (7/09)


JR総武線千葉駅で鹿島神宮行に乗り換えて、10:05 成田駅に到着した。 JR成田駅前広場で祭礼本部の方から 成田祇園祭 の 案内パンフレット ( 成田祇園祭実行委員会 発行 ) を頂き、表参道に出た。

案内パンフレットによると 「 300年の歴史を誇る初夏の風物詩 ”成田祇園祭” 」 とあったが、私は見るのは今回が初めてで祭りの由来も見どころも全く知らない。 案内パンフレットによると、「古くは大日如来のご尊像を棒持して各町内を渡御しましたが、今日では大日如来をご尊体とした御輿が渡御し、併せて成田山と 9町内 10台の山車や屋台が市内を巡行します。」 、また 「享保 6(1721)年には既に行われており、約 300年の歴史があります。」 とあった。

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さらに、成田の山車とお囃子については、「純然たる江戸型の山車と唐破風の大屋根の屋台、佐原型屋台から進化した人形山車と様々な形態の山車がある。 お囃子は 江戸囃子の山車と佐原囃子の山車があり、江戸囃子は 成田山門前周辺の町内の 仲之町、本町、交道会の 3台、その他の 7台の山車は 佐原囃子である。 なお、佐原囃子は千葉県無形民俗文化財に指定されており、香取市を中心に北総地区及び茨城県の南部地域の祭りで親しまれている。」 とのこと。

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何はともあれ、御輿の渡御、山車・屋台の巡行、お囃子 などを楽しむことにした。

写真 @ は 本町の山車 ( 若者連名称 : 本町和会、下座連・お囃子方の名称 : 江戸里神楽 4世萩原彦太郎社中、額の文字 : 勇武 (成田山中興第15世石川照勤大僧正御直筆)、人形の名称 : 藤原秀郷 ) 人形は、将門討伐や大ムカデ退治で有名な藤原秀郷(俵藤太)、お囃子は新宿区無形文化財の萩原彦太郎社中による神田囃子とのこと。

写真 A、B は 幸町の山車 ( 若者連名称 : 幸若連、下座連・お囃子方の名称 : 幸町下座連、人形の名称 : 朱雀天皇 ) 人形は、平安時代中期 平将門の乱が起きたとき追討の軍を送った朱雀天皇、新勝寺建立にゆかりの人物とのこと。

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写真 C、D は 上町の屋台 ( 若者連名称 : 上町親和会、下座連・お囃子方の名称 : 鳥羽下座連、額の文字 : 上町 (成田山中興第20世鶴見照硯大僧正御直筆) ) 江戸時代後期に、千葉町院内の宮大工によって造られた純然たる彫刻踊り屋台。 平成14年に大改修を行い、迫力のある重厚な彫刻屋台となったとのこと。

写真 E、F は 成田山の山車 ( 若者連名称 : 成田山交道会若者連、下座連・お囃子方の名称 : 都築社中、額の文字 : 大日 (成田山中興第20世鶴見照硯大僧正御直筆)、人形の名称 : 日本武尊 ) 昭和63年、成田山開基1050年祭を記念し五世宮惣が5年の歳月をかけ製作した本格的江戸型山車。

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写真 G は 花崎町の山車 ( 若者連名称 : 花若連、下座連・お囃子方の名称 : 花崎囃子連、額の文字 : 智勇 (成田山中興第21世橋本照稔大僧正御直筆)、人形の名称 : 八幡太郎義家 ) 人形は、平安時代の武将、武勇の誉れ高い源氏の棟梁八幡太郎義家。

他にも、東町の屋台(若者連名称 : 東栄会)、仲之町の山車(若者連名称 : 仲之町睦会)、囲護台三和会の山車(若者連名称 : 囲護台三和会若者連)、田町の山車(若者連名称 : 田町東門会)、土屋の山車(若者連名称 : 土屋青和会) があるが、今回は見ることができなかった。 来年以降を楽しみにしたい。

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写真 H、I は 御輿、大日如来をご尊体とした成田山新勝寺の御輿で、昔は門前町 7ヵ町で御輿番と警護番を年番制で担当し町内の若者が担いでいましたが 各町内とも年々担ぎ手が不足するようになり、現在では成田山の職員と有志が担ぐようになったとのこと。 また、御輿の先導役を務めるのは、熨斗目(のしめ)袴に花笠の揃いという華麗な出で立ちの年番に当たる町内が担当するとのこと。

なお、各山車、屋台には 「東日本大災害物故者追悼復興祈願」 の幟が立てられていた。 12時30分 祭りを満喫して JR成田駅に向った。


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コメント(2件)

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こんばんは。
成田祇園祭、賑やかだった事と思います。
初日は成田山大本堂前に山車が集合し安全祈願、鏡開き、総踊りは壮観です。子供の頃、田舎の山車を引いて歩いたことを思い出しました(笑)
先日、成田山にお参りに行った時は、お祭りの準備をして大本堂には「東日本大災害物故者追悼復興祈願」を掲げていました。
それぞれの町内の山車は立派ですね。細い急な坂を山車が上る様子も迫力があります。山車の先頭を杖をシャンシャンと鳴らしながら歩く手古舞の姿が可愛いですね。成田祇園祭、画像を拡大して見せていただきました。
先日の記事では、ご心配いただき有難うございました。

2011/07/20 23:19
こんばんは。
成田祇園祭を大いに楽しんだ心算でしたが、まだまだ見どころいっぱいなのですね。来年は、是非 初日に出掛けて成田山大本堂前での山車・屋台競演、総踊りなどを楽しみたいと思います。有難うございます。
タケちゃん
2011/07/21 20:22

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