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zoom RSS 東日本大震災から 5ヶ月、被災地のいま? (U)

<<   作成日時 : 2011/08/24 07:00   >>

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画像東日本大震災から 5ヶ月経った宮城・気仙沼市と岩手・陸前高田市を訪ねたが、その被害の状況にただただ唖然とするばかりでした。 前回(8/19)その様子を記載したが、今回はその後に巡った陸前高田、花巻、北上、そして世界遺産に新しく登録された平泉町の中尊寺について記載します。 (8/11〜 )


前回 (8/19)は、東北自動車道 一関 I Cから国道 284号線に下りて、宮城・気仙沼市の松崎柳沢、魚市場前、中心街の南町 ・魚町、鹿折地区から岩手・陸前高田市の気仙町、高田町、米崎町、小友町、広田町まで巡って、その様子を記載した。

今回は、陸前高田市広田町から折り返して、米崎小学校のある米崎・川内地区に再び戻ってきた。
この地区には今が食べごろの桃、ブドウ、まだ青いがリンゴなど豊富な果物のある地区、米崎小学校までは津波が来なかったが、小学校の少し下にある神田ブドウ園までは津波が襲ってきたとのこと。

米崎小学校といえば、菅首相が東日本大震災の被災地を初めて視察した場所。 4月3日付け 朝日新聞 朝刊に「菅首相が2日、東日本大震災の被災地視察に踏み切った 」 、「官邸屋上ヘリポートを発って、岩手県陸前高田市の市立米崎小学校内の避難所を視察 」 とあった。

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美味しい桃を食べた後、米崎小学校の北側 和野地区にある 普門寺 へ。

ここ普門寺の杉並木と百日紅の大樹と 三重塔 (写真 A) が美しい。 今回の旅行の主目的は被災された皆様のお見舞いと墓参、一先ず終えたことでほっとしている。 その後、普門寺から高田町、竹駒町に通ずる道を進み、竹駒町大畑から鮎釣りで名の知れた 気仙川 (写真 B) 沿いに国道 340号を気仙郡住田町世田米、国道 107号と進んだ。 JR釜石線 鱒沢駅近くからは並行して走る国道 283号に出て、新幹線 新花巻駅前を過ぎ東北本線 花巻駅前に向った。

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釜石市、遠野市、花巻市を結ぶ JR釜石線 (写真 C) の地震の被害は、どの程度だったのか?分からないが、並行して走る国道283号から運行中の気動車が見えた。 なお、三陸沿岸に位置する釜石市も地震や津波により大きな被害があり、「709人死亡。約600人行方不明。約5270人避難。住宅約3720棟倒壊。」 とのこと。 ( 4月13日付け 朝日新聞 朝刊 「主な被害状況」 を参照しました。 )

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東北本線 花巻駅前に行く途中、新幹線 新花巻駅の近くで一休みした。 近くには釜石自動車道 (現在、東和 I C から東北自動車道の花巻 J CT まで通行可能 ) が出来て、以前の長閑な田園風景は大分変化したとのこと。

この後、東北本線花巻駅前から西側ににある志戸平温泉で汗ばんだ身体を温泉で流そうと向った。 温泉でサッパリした後、北上市に向う途中で絵になる風景として知られる 「花巻の散居村」 が広がっており、とても美しかった。 新幹線 北上駅、JR東北本線 北上駅の近くに投宿。 翌朝 北上川沿いを散策、北上川の流れ (写真 D) が美しく、堤防近くのアンテナでは羽を休めている チョウゲンボウ (写真 E)、他に カワウ、トビ、ツバメ、ハクセキレイ、ホオジロ などが見られた。

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今年6月26日 世界遺産委員会で「文化遺産」に登録決定した平泉 「中尊寺」 に向った。

世界遺産に登録されたこともあってか、大勢いの観光客で混雑していた。 道の両側に樹齢 300〜400年ほどの杉並木が続く月見坂を登って行くと、右側にある東物見(東屋)から眼下に 衣川 (写真 F) が見えた。 バイパス道や護岸工事などで固められた衣川の現在の光景は、何十年も前に見た光景とは全く異なっており 趣がなかった。 さらに進むと、左側に弁慶堂、薬師堂、右側に地蔵堂。 続いてあるのが 中尊寺本堂 (写真 G)、中尊寺は天台宗東北大本山。 慈覚大師の開山(開基 850年)で、このほかに平泉の毛越寺、松島の瑞がん時巌寺、山形の山寺立石寺も慈覚大師の開基で、この四寺とも松尾芭蕉が「奥の細道」で巡拝したところ。

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続いて、左に不動堂、右に峯薬師堂、大日堂、阿弥陀堂、弁財天堂。 右側にある奥州藤原氏の遺宝を収蔵している讃衡蔵、ここで金色堂などの拝観券を購入して金色堂に向った。 「五月雨の降り残してや光堂」 、杉木立の中に国宝の 金色堂 (写真 @) は 静かに建っていた。 中尊寺創建 (天治元年(1124)) 当初の唯一の遺構とのこと。 ご本尊は阿弥陀如来、その前に観音菩薩、勢至菩薩、左右に三体ずつの六地蔵、最前列には持国天と増長天。 螺鈿細工と蒔絵が施された須弥檀、巻柱、長押は、見事の一言で、中尊寺事務局が発行した 「中尊寺」 のリーフレット (写真 H) に写真が掲載されていたので参考まで貼付した。

さらに境内を散策した後、最初に上ってきた月見坂の八幡堂近くにある蕎麦屋さんで昼食を済ませて、この旅行を終えることにした。 いろいろ有難うございました。


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