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zoom RSS 10月の盤洲干潟でシギ・チドリ類を探して

<<   作成日時 : 2011/10/13 07:00   >>

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画像秋の渡りの途中で、盤洲干潟(千葉県木更津市)に立ち寄るシギ・チドリ類を、8月(8/07)は 9種、 9月(9/04)は 10種 確認された。 因みに、谷津干潟(千葉県習志野市)では 7月(7/24)は 9種、8月(8/28)は 6種、9月(9/25)は 4種と、月ごとに減少傾向にあった。 今月の盤洲干潟では、何種のシギ・チドリ類が見られるだろうか。 (10/02)


盤洲干潟は、小櫃川の河口域に砂や土が堆積してできた約 1400haもある干潟で、後背地には 43haの塩性湿地が広がっているとのこと。
なお、小櫃川は、房総丘陵南部の清澄山系から君津、袖ヶ浦、木更津市域を流れる 長さ 88qの県内に水源のある川では最も長い流れである。

秋の渡りの途中で盤洲干潟に立ち寄るシギ・チドリ類は、8月(8/07)は シロチドリ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ の 9種。
9月(9/04)は、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、トウネン、ハマシギ、ミユビシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ の 10種、今月 (10/02)は如何だろうか。
( 追記 : 10月(10/02)は、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、キリアイ、コアオアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ の 9種でした。 )

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因みに、谷津干潟では、7月(7/24)は メダイチドリ、ソリハシシギ、キョウジョシギ、オバシギ、トウネン、キリアイ、キアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ の 9種。 8月(8/28)は トウネン、キリアイ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、セイタカシギ の 6種。 9月(9/25)は ハマシギ、キアシシギ、イソシギ、セイタカシギ の 4種と、月ごとに減少傾向にあったが、盤洲干潟は如何だろうか。 ( 注 : シギ・チドリ類の数は、谷津干潟、盤洲干潟とも月に1回の探鳥会でのデータであることを 明記しておきます。)

何時ものように、JR総武線千葉駅から内房線に乗換え巖根駅に向った。
JR千葉駅から約 40分ほどで巖根駅に到着、改札口を出て駅前通りを 〜150m程行くと右側に よこすか医院、君津信用組合いわね支店、その並びに真直ぐ延びる街路樹のある通りを進み、県道 87号袖ヶ浦中島木更津線に出た。 その手前に広がる水田の畦道や水路沿いに、鮮紅色のヒガンバナ (写真 A) の花が多く見られた。

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巖根駅前から約 25分ほどで、小櫃川に架かる金木橋際に着いた。 今日は日本野鳥の会千葉県が開催する小櫃川探鳥会。 さらに、東京湾唯一の自然干潟である盤洲干潟の自然の素晴らしさと、人にとっての重要性を広く訴え、この干潟が将来にわたって保全され、後世代に引き継がれていくことを目指して活動 している 「盤洲干潟をまもる会 」も探鳥会を予定しているとのことで、今回は一緒に探鳥するとのこと。

金木橋際から、木更津市公民館畔戸分館で集合している 「盤洲干潟をまもる会」の探鳥会参加者と合流するため公民館畔戸分館に移動した。

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「盤洲干潟をまもる会」の探鳥会参加者と公民館畔戸分館合流、望遠鏡などを準備した後に公民館横の稲刈りの終わった水田の中の農道を通って盤洲干潟へと向った。 途中の水田で、耕運機を運転 (写真 B) している後を多くの チュウサギが採餌 (写真 C) しているのが見られた。

さらに水田の畦道では、ノビタキ (写真 D) ( すぐ飛び立ってしまい写真が撮れなかったので、「オンライン野鳥図鑑」の写真を貼付しました。) も見られた。

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亀山ダム警報局の鉄塔近くにある干潟入口ゲートを入り、観察路を約 150mほど進むと左側に中州がある。 今日は、中潮 満潮 8:22、19:07、干潮 1:31、13:39 (君津) ということもあってか、潮が満ちており中州でのカニなどの観察はできなかった。

両側にヨシやアイアシなどが生い茂る観察路を進んで行くと、ヨシに止まっている アリスイ (写真 @) ( ノビタキと同様に、すぐ飛び立って写真が撮れなかったので、「オンライン野鳥図鑑」の写真を貼付しました。) が見られた。

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観察路をさらに進み、前浜広場に出た。 目の前に広がる前浜干潟では シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、ミユビシギ (写真 E、F)、キリアイ、コアオアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ や、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ などが見られた。

干潟の南側には 君津の製鉄所 (写真 G) が、北側には 東京湾横断道路 アクアライン 、「海ほたる」 (写真 H) が見えた。

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前浜干潟から南側へ、中央クリークを横切り砂州へ移動した。 ここには マツナ、ハママツナ などが見られ、近くの水溜りに 1羽の チュウシャクシギ (写真 I) が見られた。

正午を過ぎたので 砂州で昼食、その後 今日見られた野鳥を確認する鳥合せを行った。 カイツブリ、オオミズナギドリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミサゴ、トビ、シロチドリ、メダイチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、キリアイ、コアオアシシギ、アオアシシギ、イソシギ、チュウシャクシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、アリスイ、ヒバリ、ハクセキレイ、モズ、ノビタキ、ウグイス、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 38種でした。 (日本野鳥の会千葉県 小櫃川探鳥会)

( 注 : なお、本文中の盤洲干潟(小櫃川河口)の場所名などについては、「盤洲干潟をまもる会」発行の 「盤洲干潟 自然ガイド」[改訂版] を参照しました。)

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