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zoom RSS 南極観測船「しらせ」 東京・晴海埠頭を出航

<<   作成日時 : 2011/11/17 07:00   >>

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画像南極観測船 「しらせ」が 2011年11月11日午前11時半ごろ、南極へ向けて東京・晴海埠頭を出航したとの報道があった。 また、先月10月1日に千葉・船橋港で元南極観測船の「SHIRASE 5002」と現役の南極観測船「しらせ 5003」の一般公開があり見学したので、それらを記載した。 (11/11)


平成 23(2011)年11月11日付け、朝日新聞夕刊に 「 しらせ、南極へ 砕氷お手伝いも 」 の見出しで、「 南極観測船 「しらせ」 (基準排水量1万2650d) が 11日午前11時半ごろ、南極へ向けて東京・晴海埠頭を出航した。」 との 新聞記事 (写真 A) があった。

「今航海では、昭和基地へ 53次観測隊を送り届けた後、厚い氷に行く手を阻まれている豪州船のために、砕氷して支援する特別任務もある。」 とのこと。 また、「昭和基地や豪州のモーソン基地周辺はここ数年、海氷が厚く、夏でも接近が困難な状況が続いている。 モーソン基地には昨年、船が近づけず、燃料や物資が補給できなかったため、豪州は世界屈指の砕氷力がある しらせ に支援を要請した。」 とある。 この記事を見て、TBSテレビ 日曜劇場 「南極大陸」 ( TBS開局60周年記念 ) を思い出した。

偶然にも、千葉・船橋港で元南極観測船の「SHIRASE 5002」と現役の南極観測船「しらせ 5003」の一般公開 ( 9月30日〜10月2日 ) があり、 先月10月1日に見学したのでその様子を記載することにした。

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元南極観測船の「SHIRASE 5002」と現役の南極観測船「しらせ 5003」の一般公開 (写真 B) を開催したのは、株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役:草開千仁) であり、耐用年数を迎えて2008年に退役しスクラップ処分の決まった元南極観測船の「SHIRASE 5002」 を 「地球環境を考える情報発信・交信基地」 として生まれ変わらせようと第二の船出を行った会社でもある。

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この南極観測船「しらせ」の一般公開は、「船橋港に南極観測船 2隻が結集し、「SHIRASE」 WITH しらせ 〜 一緒に地球の未来を考えよう 〜 として開催。」 また、「地球環境に貢献してきた南極観測の歴史や環境観測の現場に触れられる現役 ・先代の「しらせ」の両船の乗船体験や地球環境をテーマとしたディスカッションなども実施される。」 とのこと。

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(写真 D) は 元南極観測船の「SHIRASE 5002」。 (写真 @、E、H、I) は 現役の南極観測船「しらせ 5003」・海上自衛隊 砕氷艦 しらせ 5003 で、同艦内のブリッジ(艦橋)・操舵室 (写真 E) などをゆっくり見学することができた。

1912年、探検家、陸軍中尉の白瀬 矗を隊長とする白瀬隊は、わずか 204トンの開南丸で日本人初の南極上陸に成功した。 1956年に日本の南極観測が始り、第 1〜6次隊まで「宗谷」(3,800トン)、第 7〜24次隊まで「ふじ」(5,250トン)、第 25〜49次隊までは 「初代しらせ」( 11,600トン)、第 51次隊〜からは 「新しらせ」( 12,500トン」が使われているとのこと。

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開南丸と歴代南極観測船 (写真 F)、南極観測が始って最初に使用されたのは 「宗谷」 (写真 G)である。 なお、歴代の南極観測船が昭和基地があるオングル島に接岸できたのは、「宗谷」が 6回中ゼロ、「ふじ」が 18回中 6回、「しらせ」は 25回中 24回だったとのこと。

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南極大陸と周辺の島には約 30ヵ国が約 60の基地を設け、夏季は約 4000人、冬季は約 1000人が気象・天文・地質・生物学などの分野で観測を行っているとのこと。 今回出航した南極観測船「しらせ」は、今月25日に成田から空路で豪州へ移動する観測隊員を「しらせ」に乗船させて、12月半ばの昭和基地への到着を目指しているとのこと。 来年 2月に帰国の途に着く観測隊員を乗せ、4月なかばの帰国を予定しているとのこと。

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潟Eェザーニューズ によって第二の船出した SHIRASE ( 元南極観測船の「SHIRASE 5002」 ) についても、艦内をゆっくり見学することができた。 艦内には、地象センター(地震津波火山情報の解析、海底センサー設置 )、グローバル アイス センター ( WNI 衛星による海氷解析情報、I - SEE - ENGINE 独自海氷実況解析・予測システム ) 、スタジオ ( 南極基地と365日24時間常時オンライン、オーロラライブカメラ、昭和基地とビデオカンファレンス、情報ネットワーク活用によりリアルタイム情報公開 ) などがあり、様々なコンテンツを発信・交信する船とのこと。 ( 乗船記念として頂いた 「 SHIRASE Date Book 」 を参照しました。 )


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