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zoom RSS 京成臼井駅から、西印旛沼畔、ソデグロヅルのいる水田を廻って

<<   作成日時 : 2012/01/31 07:00   >>

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画像京成臼井駅から、宿内公園、稲荷神社、臼井城址公園、西印旛沼畔を廻って、この時季に飛来している冬鳥、カモ類などを探した。 さらに、世界的に数少ない鳥で日本には冬期まれに迷行してくるというソデグロヅルが、千葉県北部の水田に飛来しているというので探すことにした。 (01/15)


 京成臼井駅から西印旛沼畔まで

京成電鉄千葉線に乗車、京成津田沼駅で京成本線の成田空港方面行 ( ただし、特急は停車しないので要注意 ) に乗り換え、京成臼井駅で下車した。

京成臼井駅の北口駅前をスタートして、間もなく住宅が並ぶ緩やかな坂道を上って臼井城の砦跡といわれる宿内公園へ。 宿内公園ではカワラヒワなどが見られたが、期待していたルリビタキは見ることができなく、さらに他の野鳥も少なくなっているのが残念だ。 これは園内の林藪が以前に比べ大幅に少なくなり、変化したのが原因か。?

早々に宿内公園を後にして稲荷神社(雷電公園)へ移動した。 ここも前記した宿内公園と同様に、境内の様子が変わっており、野鳥はあまり見られなかった。

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稲荷神社から石段を下りて国道 296号線を横切り、次は急な坂道を上って星神社へ。 星神社近くの民家の庭先にある畑付近では、モズ (写真 A)、ジョウビタキ、アカハラ (写真 B)、シロハラ、ツグミ、シメ など、様々な種類の野鳥が一箇所で多く見られのは今季初めてだったので、探鳥したという感じがして嬉しかった。

星神社から、太田図書の墓、その先にある臼井城址公園へと進み、園内の芝生でハクセキレイなどが見られた。 緩やかな坂道を下って県道64号千葉臼井印西線を横切り、臼井幼稚園を右に、さらに左に 釣堀 (写真 C) を見ながら、西印旛沼畔の遊歩道に出た。

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昨年末の数ヶ月は、3/11の大地震によって地割れした遊歩道や堤防などの工事が行われていたため、沼畔の遊歩道には近づくことができなかったが、今回出掛けてみると工事がほぼ終了した様で、これまで通りに沼畔の遊歩道を製鉄会社の工業用水取水口際まで進み、カワウ、ダイサギ (写真 D) などを見て、さらに沼面のカモ類を探した。

工業用水取水口際の広場で昼食、食後に今日見た鳥の確認(鳥合せ)を行った。
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、クイナ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロシキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス の 53種を確認、種類としては多かったが個体数はやはり少ないと思った。 (日本野鳥の会千葉県 西印旛沼探鳥会)


 ソデグロヅルのいる水田へ

画像西印旛沼畔から、世界的に数少ない鳥と言われている ソデグロヅル が千葉県北部の水田地区に飛来しているとのこと。 友人のお誘いと車にも乗せていただき、探すことになり有難い限りだ。

西印旛沼畔から、先ずは千葉県北部の印西市笠神 ( 旧 印旛郡本埜村笠神 )へ。 ( 注 : 平成22年3月23日 印西市、印旛村、本埜村 とが合併して、新しい印西市となった。)

大きく拡がる水田のなかに、遠くからでも分かる白い帯のように見えるコハクチョウの群が 二箇所、さらに上空を 3〜5羽ほどの コハクチョウの群が飛翔する姿 (写真 E) が見えた。

ここは 「本埜 ・白鳥の郷」、平成 4年11月14日に印旛沼上空を飛ぶ 6羽の白鳥が確認され、その後 水の張られた水田で再び 白鳥の姿を見つけたのが始りで、水田地主の協力を得て約 3ヶ月間 餌を与え続け、現在に至っているとのこと。 平成 4年には 6羽、平成 5年 12羽、平成 6年 23羽 と次第に増え、平成 10年 125羽、平成 12年 271羽、平成 14年 357羽、平成 16年 540羽 となり、平成 18年には 1,300羽 まで達したとのこと。( 旧本埜村のHPを参照しました。 )

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水が張られた水田には、コハクチョウ と オナガガモ (写真 F、G) が多く見られた。 その水田の近くにある「白鳥守る会」の詰所には、「現在の白鳥の数 859羽 」 という表示があった。 

他に、オナガガモも 300羽以上いたように見えたが、この場所には期待の ソデグロヅル は居なかった。 白鳥守る会の人の話では 「早朝と夕方には近くで見かけるが、今の時間帯はここから少し離れた水田で採餌している 」 とのこと、次の場所を探すことにした。

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広々とした水田の中に数人のカメラを構えている人、その先には白色の大型の鳥が 1羽見えた。 お蔭で思ったよりも早く、目当ての ソデグロヅル (写真 @、F、G) を探し当てることができた。 野鳥図鑑に記載されているように 「あまり人を恐れない 」 ようで、ある距離を置いてじっくり観察することができた。 欲を言えば 袖 (初列風切、初列雨覆) の黒い のが見たかったが、姿が見られただけで充分嬉しかった。 有難う!! 。

ソデグロヅル は、野鳥図鑑によると 「 世界的に数少ない鳥で、日本には冬期まれに迷行してくる 」、「 ごくまれな冬鳥または旅鳥として渡来し、水田や湿地にすむ。 単独で渡来し、あまり人を恐れない例が多い 」、また 「 地上にいる時には初列風切の黒色は見えない場合が多いので、全体が白色で嘴と足が赤い大きな鳥という印象を受ける 」 などと記載されている。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
2月9日(木)付け 朝日新聞朝刊(千葉・首都圏版)に、「絶滅危惧類のツル飛来 印西の水田」の見出しで、ソデグロヅルの写真(1/31撮影)入りの「国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧類に指定されているソデグロヅル ・ ・(省略)・ ・ 山階鳥類研究所(我孫子市)によると、・ ・ シベリアで繁殖して中国南部に渡る。日本国内で発見されるのは珍しいという。」の記事が載っていました。
takechann
2012/02/11 22:55

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