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zoom RSS 桜花の美しさに出合いたいと新宿御苑へ

<<   作成日時 : 2012/04/25 07:00   >>

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画像SANKYO GARDEN で見たナンヨウサクラ(南洋桜)は、私に日本の桜花の美しさを思い起こさせてくれた。
毎年のように新宿御苑や多摩森林科学園 ・サクラ保存林などに出掛けて観桜してきたが、今年はまだ出掛けていない。 だいぶ遅くなったが、新宿御苑へ出掛けた。 (4/09)



グアムの熱帯植物園 SANKYO GARDEN (三協ガーデン) で見た ナンヨウサクラ (テイキンザクラ) (写真 A) は トウダイグサ科で濃桃色の五弁花、桜は バラ科で五弁花が多く、ニホンで一番多く植栽されている 染井吉野 (ソメイヨシノ) (写真 @) は淡紅色の五弁花 。 ナンヨウサクラ と 桜 では種も趣も大分違うが、どちらも サクラ と呼ぶところと 五弁花 であることから 染井吉野 (ソメイヨシノ)などを連想して、桜花の美しさに無性に出合いたい気持ちになった。

JR総武 ・中央線千駄ヶ谷駅で下車して、新宿御苑 ・千駄ヶ谷門に向った。

入場門に近づくと、警備員に 「持ち物検査にご協力ください」 と呼びかけられた。
今回の持ち物検査は、缶ビールなどの酒類が入っていないかを確認するためとのこと。 これまでは 持ち物検査はなく、園内での飲酒は禁止になっていたが、売店に缶ビールが販売されていたように 記憶しているのだが?。

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カメラの入ったカバンを開けて持ち物検査を受けた後、環境省 新宿御苑管理事務所発行の 「環境省国民公園 新宿御苑へようこそ 〜4月のみどころ〜 」 のリーフレットを貰い、10時15分頃入場した。

なお、朝日新聞 4/7 (土) 夕刊トップに 「花見 お行儀チェック」 という見出しで、「花見の季節になると、酔客がケンカをしたり、急性アルコール中毒になったりと、マナーをめぐるトラブルが後を絶たないことから、酒持ち込み禁止を徹底しようと、昨年春から検査を始めた。(御苑管理事務所) 」 との記事(大略)が掲載されていた。

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千駄ヶ谷門を入って右側(東)に、多くの種類の桜樹が植えられている 桜園地 (写真 D、E) があり、染井吉野(ソメイヨシノ)、オオシマザクラ(大島桜)、小彼岸(コヒガン)、盛りを過ぎた 大寒桜(オオカンザクラ) (写真 B)、陽光(ヨウコウ) (写真 C) などが咲いていた。 他に、一葉(イチヨウ)、普賢象(フゲンゾウ)、鬱金(ウコン)、関山(カンザン)、市原虎の尾(イチハラトラノオ) などもあるが、まだ蕾が膨らんだ程度でした。

千駄ヶ谷休憩所の近くの ハナモモ・源平 は見頃、さらに芝生広場の北寄りにある 淡紅色小輪一重の 小彼岸(コヒガン) は満開を過ぎてはいたが、まだ楽しめた。

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桜園地の北側には ツツジ山 があり、ミツバツツジ(玄海躑躅)が見頃。 ツツジ山側、中の池 の岸辺には 薄い淡紅色小輪一重の 枝垂桜(シダレザクラ)、さらに 下の池 の岸辺にも 枝垂桜(シダレザクラ) と 紅色小輪八重の八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) が満開で、多くのカメラマンを集めていた。

中の池 の近く、レストハウス 前にある ハナモモ・源平 も見頃、さらに日当たりのよい場所にある修善寺寒桜(シュゼンジカンザクラ)は、すでに葉桜でした。

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次に、レストハウス前から、東(右)側にフランス式整形庭園内のバラ花壇を横切り、玉藻池 ( 玉藻池を中心とする日本庭園は、安永元 ( 1772 )年 に玉川上水の余水を利用して完成した内藤家の庭園 ・玉川園 の一部 ) へ行くと、高遠小彼岸 (タカトオコヒガン) が咲いていた。

玉藻池 から西側に進み、現在工事中の温室と管理事務所前には、カンヒザクラ と ケンロクエンクマガイ との交配種で横浜市の栽培家によって作られた 濃い紅色(緋色)大輪一重の 横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ) (写真 F)、濃紅色中輪一重の ヒマラヤヒザクラ (ヒマラヤ緋桜)(写真 G)、陽光 (ヨウコウ)、アメリカ などが咲いていた。

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さらに、白妙(シロタエ) (写真 H) 、子福桜(コブクザクラ) (写真 I) なども咲いていた。

園内の中央に大きく広がる芝生広場に ユリノキ や モミジバスズカケノキ などの巨樹が点在する イギリス風景式庭園 (写真 J、K) には、周囲を取り囲むように 染井吉野(ソメイヨシノ)、オオシマザクラ(大島桜)、陽光 (ヨウコウ)、小汐山(コシオヤマ)、アメリカ などが満開で、桜花を楽しもうと大勢の人々で溢れていた。

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さらに進んで、エコハウス、レストラン 「ゆりのき」 の近くには、キブシの穂状花序の 2倍以上もある ハチジョウキブシ ( 別名 ナンバンキブシ )、ユキヤナギ、チョウセンレンギョウ、 ラッパズイセン などが見られ、また モミジバ スズカケノキ、ヒマラヤスギ( ヒマラヤシーダーとも呼ばれ、スギの名がつくがマツ科の木 ) などの巨樹も見られた。

母と子の森では、ラクウショウ ( 別名 ヌマスギ とも呼ばれ、沼地や湿地の水辺を好む ) の林があり、地面に膝(ひざ)と呼ばれる気根が発達し、筍のように出ていた。 日本庭園、上の池の南岸近くには、赤色や白色の ツバキ (写真 L)、紅や白、紅白などの花色の ボケ (写真 M)、黄色のヤマブキ などの花々、桜は 八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)、白雪(シラユキ)、太白(タイハク)、白妙(シロタエ) なども楽しむことができた。

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茶室 楽羽亭の近くには、江戸時代に植えられたといわれ、御苑の名木 10選にも選定される樹齢 約 130年の都内随一の巨樹 (樹高 約 14m、幹周り 約 2m ) といわれている ハクモクレン があるが、すでに盛りを過ぎていた。 これで一周したことになるが、さらにもう一度周って桜花を楽しんだ後、新宿門から 14時30分頃 退出した。

備考 : 新宿御苑の歴史は、「天正18(1590)年に信州高遠藩の内藤氏が徳川家康よりこの地を拝領し、下屋敷を建てたときに始まります。 そして、この地に新宿御苑が誕生したのは明治 39(1906)年のこと。 皇室の庭園として造られましたが、戦後 国民公園となり一般に開放された。 フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園 を巧みに組み合わせた庭園は明治時代の代表的近代西洋庭園であり、日本における数少ない風景庭園の名作です。」 とのこと。 また、新宿御苑 には 「約 65種 1,300本の特色あふれる桜の花々が園内を華やかに彩ります。」 とのこと。 (新宿御苑のHP、リーフレットを参照しました。)


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今年の桜(染井吉野)の開花日・満開日(東京)は、平年、または昨年に比べだいぶ遅いと思っていたが、気象庁のデータによれば、開花は遅れていたが、満開日はそれほどでもなかったとのこと。
開花日 : 3/31 ( 平年 3/26 +5、昨年 3/28 +3 )
満開日 : 4/06 ( 平年 4/03 +3、昨年 4/06  0 ) <参考まで>
タケちゃん
2012/04/25 23:12

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