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zoom RSS 紫陽花の花と千葉県立美術館の展示作品を鑑賞して

<<   作成日時 : 2012/06/24 07:00   >>

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画像梅雨空のもと、散歩の途中に美しく咲いている紫陽花の花に出合った。 さらに梅雨の晴れ間には、千葉県立美術館で開催中のアート・コレクション 「浅井 忠 ・フォンタネージ と バルビゾン派」、「夏を描く」、「いきものいろいろ」 などを鑑賞した。 (6/15、17)



 紫陽花の花に出合って (6/15)

散歩していると紫陽花の花をよく見かけるが、梅雨入りしてからは一層美しく見えるようになった。 今回は自宅近くを散歩しているとき目にした 紫陽花の花 (写真 A 〜 F) の中から、数枚の写真を載せました。

紫陽花 (アジサイ) は、「最も一般的に植えられている球状の アジサイ は、セイヨウアジサイ ( ヒメアジサイ・テマリ咲きアジサイは別 ) であり、日本原産のガクアジサイ ( Hydrangea macrophylla ) を改良した品種である。」 とのこと。
また、「樹高は 1〜 2 m。 葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。 6月 から 7月に紫 ( 赤紫から青紫 ) の花を咲かせる。 一般に花と言われている部分は装飾花で、おしべ と めしべ が退化しており( 中性花 )、花びらに見えるものは萼である。 ガクアジサイ では密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、セイヨウアジサイ ではほとんどが装飾花となっている。 また、装飾花の欠如した変異もある。」 とのこと。

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さらに、「 あじさい の名は、藍色が集まったもの を意味する あづさい (集真藍) が訛ったものと言われる。 また漢字表記に用いられる 紫陽花 は唐の詩人・白居易が別の花 (ライラック ?) に名付けたもので、平安時代の学者 ・源順がこの漢字をあてはめたことから、誤って広まったといわれている。」 とのこと。 また 「分類と品種」 についても、記載があったが省略した。 ( ここまで 「BIGLOBE 百科事典」 を参照しました。)

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アジサイ研究家の山本武臣は 著書 「アジサイの話」 (八坂書房刊) の中で、「アジサイの特徴をひと言でいえば 変幻の花  ・ ・ ( 中略 ) ・ ・  アジサイは、昔から 七変化 とか ナナバケ とか呼ばれた。」 とある。
また、「絵画の世界に アジサイ が登場してくるのは、狩野永徳の筆と伝えられる 京都 ・南禅寺の障壁画 「松とアジサイ」 がもっとも古いものと思われる。」 と記載されていた。


 千葉県立美術館 (6/17)

画像千葉県立美術館では、この春から夏にかけて収蔵作品の中から、幾つかのテーマによる展覧会が開催されている。 現在は、「浅井 忠 ・フォンタネージ と バルビゾン派」(4/01 〜 7/06)、「瑛九の版画」(5/22 〜 7/06)、「工芸の技と美」(5/22 〜 7/06)、「夏を描く」(6/02 〜 7/06)、「いきものいろいろ」(6/09 〜 7/06) などが開催中。

JR京葉線千葉みなと駅から、街路樹のクスノキ並木 (写真 G) が美しい大通りを進むと、前方に千葉ポートタワー、左側に千葉中央郵便局、その並びにあるのが千葉県立美術館、約 10分ほどで到着した。

早速、第 1展示室から作品を鑑賞することにした。

* 「瑛九の版画」 :
日本の現代前衛美術の先駆者と称される 瑛九 (本名 杉田秀夫、1911〜1960 ) のエッチングによる版画作品(銅版画) 18点を鑑賞した。 作品名は、『並みのたわむれ』、『林の目』 (写真 H)、『雲の花』、『サーカス』、『風車』 で、作品が制作されたのは 昭和26(1951)年 〜 昭和32(1957)年 とのこと。

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* 「工芸の技と美 」 :
重要無形文化財保持者(人間国宝)による 陶芸、漆芸、金工、木象嵌、木工などの各分野の作品 12点を鑑賞した。
作家(人間国宝)は、陶芸=加藤土師萌、漆芸=増村益城、鍛金=関谷四郎、鋳金=香取正彦、高村豊周、木象嵌=秋山逸生、彫金=鹿島一谷、木工=中臺瑞真 の 8人。

* 「浅井 忠 ・フォンタネージ と バルビゾン派 」 :
浅井 忠は、安政 3(1856)年に江戸 ・木挽町 佐倉藩江戸屋敷内で生まれ(明治 40(1907)年没)、1876年に東京 ・虎ノ門にあった工部美術学校に入学、絵画教師として来日したイタリア人画家フォンタネージに油彩画の指導を受けた。 展示作品は、浅井 忠の作品 ( 『藁屋根』、『漁婦』、『農婦』 (写真 @)、『フォンテンブローの夕景』 など ) 7点を中心に、フォンタネージ、コロー ( 『ナポリ近郊の思い出』 (写真 I) )、ミレー、ルソー、トロワイヨン ( 『河辺の道』 (写真 J)、ディアズ など、11人の作品 17点を鑑賞した。

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* 「夏を描く」 :
山や海、川などの夏の風景や海水浴、夕涼みといった夏の風物を題材にした作品を 23点鑑賞した。
展示作家は、富取風堂 ( 『漁村の初夏』 など )、松本弘二 ( 『海鹿島の夏』 )、足立源一郎 ( 『水郷初夏(十二橋)』 など )、丸山晩霞 ( 『初夏』 ) など 16人。

* 「いきものいろいろ」 :
自然の中の動物やペットなど、身の回りに見る様々ないきものの様子を捉えた作品 26点を鑑賞した。
展示作家は、浅井 忠 ( 『虎図』 )、石井林響 ( 『白閑鳥』 )、富取風堂 ( 『親子猿』 など )、杉原笛邦 ( 『水辺』 )、高村光太郎 ( 『猪』 ) など 21人。

注 : 本文の解説および画像は、千葉県立美術館の「アート・コレクション 春から夏の展覧会のご案内」の リーフレット、および各展示室の作品 リストなどを参照しました。


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