タケちゃんの散歩道

アクセスカウンタ

zoom RSS 京成沿線 駅から散策 ( 京成検見川駅〜京成稲毛駅 )

<<   作成日時 : 2012/07/04 07:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2

画像京成電鉄(株)運輸部発行の 「京成沿線 駅から散策 〜 歩いて、観て、体験できる ウォーキングガイド」 を参考にして 「京成検見川駅 〜 京成稲毛駅」 コースを散策した。 29日は、京成稲毛駅から 稲毛浅間神社、旧神谷伝兵衛稲毛別荘、稲岸公園まで。 翌 30日は、京成検見川駅から 検見川神社、大賀ハス発祥の地 (東京大学検見川総合運動場) まで。 (6/29、30)


「京成沿線 駅から散策 」 に掲載されている 「京成検見川駅 〜 京成稲毛駅」 コースは、京成検見川駅から → 検見川神社 → 大賀ハス発祥の地 → 真砂中央公園 → 稲岸公園 → 旧神谷伝兵衛稲毛別荘 → 稲毛浅間神社 → 千葉市ゆかりの家 ・いなげ → 京成稲毛駅までの全長約 7.5q の コース。
今回は、これを 2回に分けて散策することにした。


 京成稲毛駅 → 稲毛浅間神社 → 千葉市ゆかりの家 ・いなげ → 旧神谷伝兵衛稲毛別荘 → 稲岸公園 まで (6/29)

JR総武線稲毛駅の西口駅前を右折して しばらく進み、続いて緩やかな坂道 (せんげん通り商店街) を下って行くと京成線の踏切、その直ぐ左にあるのが京成稲毛駅、散策コースは ここからスタート。
京成稲毛駅改札口の前には 稲毛園本店、さらに せんげん通りを南西方向へ進むと 並木酒店、間もなく左側に稲毛浅間神社の 朱塗りの鳥居 (写真 A) が見えてくる。
( 注 : 写真 A の鳥居は、千葉街道 (国道14号線)側にある 「二の鳥居」 です。 )

画像
画像

稲毛浅間神社 (写真 B) は、大同 3(808)年に富士山本宮浅間大社より分霊し奉祀したとのこと。
祭神は、木花咲耶姫命 ・瓊々杵命 ・猿田彦命で 昔から安産 ・子育ての神として信仰されている。 毎年 7月15日の大祭 「子育て祭り」 では、400年以上前に九州から伝わったとされる千葉県指定無形文化財の十二座神楽が奉納されるとのこと。 他に、毎年1月1日、11月3日、11月23日にも神楽殿で演じられるとのこと。

稲毛浅間神社境内に連なって稲毛公園があり、「21世紀に引き継ぎたい日本の名松100選」 にも選ばれている黒松林が美しい。 

画像

また、稲毛浅間神社に隣接して、中国清朝最後の皇帝 愛新覚羅溥儀 の実弟である溥傑夫妻 が新婚 間もない昭和12年に半年ほど住んでいたという 元は東京の水飴商 笹屋 の別荘、今は 「千葉市ゆかりの家 ・いなげ」 (写真 C) として公開されている。 室内の書や調度品、アンティークな照明器具など、日本庭園の様々な植栽、アジサイの花なども、興味深く見学できた。

画像
画像

「千葉市ゆかりの家 ・いなげ」 から、国道14号線沿いの小高いところにある 「千葉市民ギャラリー・いなげ」、旧神谷伝兵衛稲毛別荘へ移動した。

神谷伝兵衛は、フランスからワイン製造事業を導入し 「蜂印香竄葡萄酒」を製造販売、浅草に日本初の洋酒バーである「神谷バー」を開店、「デンキブラン」 (写真 @) の名を世に広めるなど 著名な事業家である。
( 注 : 神谷伝兵衛ゆかりのお土産 「デンキブラン」が せんげん通り商店街の並木酒店で、 シャトウーカミヤの 「ワインケーキ」が 稲毛園本店で販売しています。 )

旧神谷伝兵衛稲毛別荘 (写真 D) は、千葉市内に残る鉄筋コンクリート建築としては最も古く、建物の外観はロマネスク様式に通じる五つの連続アーチ、一階は洋間で内部装飾に懲り、二階の和室では 床柱に ぶどうの巨木 (写真 E) が使われ、天井を竹格子で組み、部屋全体を ぶどう棚 に見立て仕上げた造りとなっている。 また障子には、ぶどう、とんぼ、はち の木彫りが施されていた。

画像

国道14号線を横切り、広い芝生広場のある稲岸公園に出た。 明治45(1912)年には、わが国初の民間飛行場が稲毛海岸に開設され、民間航空発祥の地ともいわれ、今では埋め立てられその面影はないが、それを記念して建てられた 「民間航空発祥地記念碑」 (写真 F) がある。

園内には、嘗ての川崎製鉄千葉製鉄所 (現在のJFEスチール東日本製鉄所) で原材料等の運搬に使用された NUS7蒸気機関車が展示されている。 なお、稲岸公園の先の稲毛海浜公園内には、稲毛民間航空記念館 があり、初めて飛び立ったという 「鳳(おおとり)」号の復元機や国産民間航空機の 1/30 の模型などを見ることができる。


 京成検見川駅 → 検見川神社 → 大賀ハス発祥の地 (6/30)

画像
画像

9時ごろ、JR総武線新検見川駅南口から、京成千葉線京成検見川駅前に出た。 京成幕張駅方向に少し行くと、北側に 検見川神社の鳥居と石段 (写真 G) が見えた。 石段を登って 検見川神社の本殿 (写真 H) の前に出ると、今日 6月30日 15時から行われるという 夏越大祓式 (茅の輪くくり) の準備をしていた。

検見川神社の創祀は、およそ 1200年前 平安時代の第 56代清和天皇の代にまで遡るとのこと。 本殿が、三殿 ( 東神殿、中神殿、西神殿 ) あるのは全国でも大変珍しいといわれ、御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ) 、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと) の三柱の神 ( 総称して検見川大明神 ) が祀られている。 また、東京湾が埋め立てられる以前、江戸湾内を往来する全国からの船の守護神として崇敬され、千葉県ではここだけ、全国でも 2社だけという八方除専門の神社とのこと。

画像
画像

検見川神社から、「大賀ハス発祥の地」のプレートがある東京大学検見川総合運動場 ( 発掘当時は東京大学厚生農場 ) へ向った。 途中、JR総武線のガードを潜り 大賀ハス通りを約 1qほど進むと、東京大学検見川総合運動場内の小さな池の道路寄り(垣根沿い)に、「大賀ハス発祥の地」のプレート (写真 I、J) があった。

この小さな池には、2〜3年前までは 大賀ハス の花を見ることができたが、最近はハスの葉も花も見たことがない。

画像
画像

昭和 26(1951)年 3〜4月にかけて、大賀一郎博士たちは東京大学検見川総合運動場内 ( 発掘当時は東京大学厚生農場 ) の泥炭層の下から 約 2000年前の古蓮の実 3個を発掘し、翌年の 7月18日 その内の 1個が淡紅色の花を咲かせた。 その後、「大賀ハス」と呼ばれるようになった古蓮は、分根などで繁殖栽培して国内及び海外 150箇所以上に友好と平和の使者として送られ、愛されているとのこと。

なお、実際に2000年前の古蓮の実が発掘された場所は、「大賀ハス発祥の地」のプレートのある場所からは、約 100mほど運動場内に入った場所に 発掘地点の目印石、国土地理院測定 石碑 (写真 K、L) がある。
( 東経 140°4‘48″216、北緯 35°39‘26″231、標高 6m24p とのこと。)
( 注 : 写真 K、L は、昨年 2011年7月16日に開催された観蓮会で、現地で撮影したものです。)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
検見川の名前が違いますよ!
検見川駅は新検見川、検見川浜、京成検見川を合わせた名前です。
あなたが書いた検見川はおそらく京成検見川駅だと思いますが、わかりません
訂正してくださいお願いします。
ふぁん
2012/07/30 13:27
ふぁんさん 有難うございます。
京成電鉄(株)運輸部発行の「京成沿線 駅から散策」に記載されていました「検見川駅〜京成稲毛駅」自然にふれあえるコースを参考に散策しました。
仰せの通り、検見川駅は京成検見川駅のことです。
前記しましたように、京成電鉄(株)発行の資料を参考にしましたので、そこに記載されている通りにしましたが、修正しておきます。有難うございました。
タケちゃん
2012/07/30 16:11

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
京成沿線 駅から散策 ( 京成検見川駅〜京成稲毛駅 ) タケちゃんの散歩道/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる