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zoom RSS 厳しい残暑が続く房総半島へ (U)

<<   作成日時 : 2012/09/07 07:00   >>

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画像厳しい残暑が続いている この時期に、房総半島 館山湾の南端にある陸繋島の沖ノ島公園、さらに半島の南東部 JR外房線行川アイランド駅から 「おせんころがし」、誕生寺 、安房小湊駅 まで散策した。
前回 (9/02 )公開した続き、行川アイランド駅を下車してからの散策の模様を紹介させて頂きます。 (8/23、27)


8月23日にJR内房線館山駅から沖ノ島公園へ出掛けた模様と、 8月27日に出掛けたJR外房線行川アイランド駅に到着したところまでは、前回 (9/02) 公開させて頂きました。
今回は、その後の散策の模様を紹介します。

 JR行川アイランド駅から、おせんころがし、誕生寺 、安房小湊駅へ (8/27)

JR総武線千葉駅で 7時10分発勝浦行の外房線に乗り換え勝浦駅に 8時37分に到着、ここで後続列車の勝浦駅 8時47分発 安房鴨川行 ( この電車は、東京駅 7時15分発 京葉線経由 特急わかしお 1号安房鴨川行、蘇我駅 7時51分発で直行も可能、勝浦駅からは普通電車扱いになる。 ) に乗り換えて、行川アイランド駅に 9時00分到着、下車した。

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無人駅の行川アイランド駅から目の前を通る国道 128号線に出て、約 50mほど西側に進んだ所で左(南西)側にある小道を約 150mほど進むと、「孝女 おせん」の墓 (写真 A) と 「おせんころがし」 の悲話を記した碑 (案内板)、断崖を見晴らす場所 (写真 B) に出た。

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おせんが身投げしたという絶壁に身震いしながらも、その絶景に魅入った後、再び国道 128号線に戻り、おせんころがしトンネルを進み 大沢漁港 (写真 C、D) へ出た。 写真 D で見られるように、漁港は 「おせんころがし」の絶壁の続きに、防波堤で囲まれた長さ約 250mほどの小さな港でした。

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9時30分、港では既に漁を終えたのか、漁網を繕う漁師 (写真 E) の人々が見られた。
まだ昼前だというのに大変な暑さだ。 防波堤や魚市場の屋根などには数羽のイソヒヨドリ、その中には暑さを逃れて 日影で休む イソヒヨドリ (写真 F) が見られた。 断崖の枯れ木の枝に羽を休める トビ、海岸近くの岩場には 橙赤色の ハマカンゾウ (写真 G) の花なども見られた。

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綺麗な青い海と入道ヶ岬を眺めながら 約 1.2qほど 断崖沿いの道を進み、さらに約 1.0qほどの シイ、タブ、スギ などの樹林に覆われた道を進み、誕生寺の裏手に出た。

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誕生寺に立ち寄る前に、ここから裏道?を南下して、奇勝 大弁天島 と 小弁天島が見える入り江 (写真 H、I) に出た。 目の前に広がる美しい二つの弁天島と磯辺には、トビ、ウミネコ、イソヒヨドリ などが見られたが、期待していた クロサギ は見られなかった。 11時30分頃、ジリジリ照りつける太陽のもとで昼食、近くには昭和 48年 昭和天皇と皇后両陛下が行幸啓されたという記念の碑があった。

昼食後、鯛の浦沿いに整備されている遊歩道を通って誕生寺へ向った。 途中、波が打ち寄せる岩場で採餌に夢中の キアシシギ を近くで写真を撮ることができた。 ( なお、前回(9/02)掲載した キアシシギ の写真は、ここで撮ったものです。)

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誕生寺近くに行くと、「鯛の浦」の看板を掲げた建物の 1階に 遊覧船の発着所 (写真 J) がある。 ここからは、鯛の浦(妙の浦) を巡って 鯛を甲板から見るという 遊覧船 (写真 K) が運航されている。

なお、ここの鯛は日蓮聖人の生き姿と信仰されて、数百年間に亘り保護(禁漁)されてきたとのこと。 真鯛は、本来 深海性の回遊魚で、この地のように太平洋の荒海に面した水深 10〜20mの場所にいることは他に例がないとのこと。 昭和 42年12月には 文化庁の特別天然記念物に指定されたとのこと。

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誕生寺は、日蓮聖人の生誕を記念して建治 2(1276)年 弟子の日家上人と日保上人が上総興津城主 佐久間庫輔の助けをうけて建立されたもの。 最初の建立の地は日蓮生誕の邸跡で、現在の妙の浦附近と伝えられているとのこと。 千葉県指定有形文化財に指定されている 仁王門 (写真 L) を入ると、日蓮聖人御幼像 ( 写真 M)、真新しい灯篭が建ち並ぶ先には、天保 3(1822)年に起工され 10年の歳月を費やして再建 ( 二度の大地震 ・津波で倒壊 ・流出のため ) されたという本堂の偉容に驚嘆した。

12時30分頃 誕生寺を後にして安房小湊駅に向った。 途中、内浦山県民の森から流れてくる大風沢川の河口で海水浴を楽しむ人々と砂浜で採餌している コサギ (写真 @) が見られ、12時45分頃 安房小湊駅に到着した。
今回のJRちばフリーパスを使っての房総半島の旅、大変に残暑厳しい日でしたが楽しむことができました。
安房小湊駅を 13時01分発千葉行の電車に乗車、千葉駅に14時49分に到着した。 皆さん、どうも有難うございました。

備考 : このルートは、関東ふれあいの道(首都圏自然歩道) 千葉県 No.20 「海と森をつなぐみち」 ( JR行川アイランド駅 〜 おせんころがし 〜 誕生寺 〜 小湊海岸(JR安房小湊駅) 〜 内浦山県民の森 ) の一部 JR行川アイランド駅からJR安房小湊駅まで歩いたことになる。


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