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zoom RSS 下総松崎駅から房総のむらへ

<<   作成日時 : 2013/07/15 07:00   >>

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画像JR成田線下総松崎駅から、坂田ヶ池総合公園の坂田ヶ池畔、多くの古墳が点在する 「房総のむら」の雑木林の中などを廻って、ホトトギス、カワセミ、ヤマガラ、キビタキ などの野鳥、トンボ や チョウ、草花などを探した。 (7/11)


JR総武線千葉駅で 8時20分発 成田線 鹿島神宮行に乗車、成田駅で 9時18分発 成田線 我孫子行に乗換えて、下総松崎駅に向った。

9時23分 JR下総松崎駅に着くと、上り・下りのホームには 電車 (写真 A) が同時に着いていたが乗降客はごく少なく閑散としており、また明治 34年8月10日に開業したという 下総松崎駅の駅舎 (写真 B) は、開業した当初のものか?木造のレトロな可愛い建物。

静かな駅舎付近には、ツバメ の巣があるのか?数羽の親ツバメが飛び交い、また巣立ったばかりと思われる ツバメ の幼鳥 (写真 C) も数羽が見られた。 さらに、スズメ も近くで営巣しているらしく、忙しく飛び交っていた。

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最近、ツバメ や スズメ が減少傾向にあるといわれており、これだけ多くの ツバメ や スズメ が営巣しているのが見られるのは嬉しいものだ。

備考 : 日本野鳥の会発行の「野鳥」誌 2011.5月号に 「最近のツバメ事情」という記事が載っていたが、それによると、「環境省が、1974〜1978年 と 1997〜2002年に行った分布調査の結果を比較すると、1997〜2002年の調査の分布域が減っている」 とのこと。 また、「野鳥」誌 2012.7月号には、「消えゆくツバメをまもろう」キャンペーンを開始したとの記事も載っていた。

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JR下総松崎駅前には、首都圏自然歩道の愛称である 関東ふれあいの道 の 「古墳をたずねるみち」、「水鳥のみち」 の 2つのコース案内板がある。 今回は 「古墳をたずねるみち」 コース ( JR下総松崎駅から 坂田ヶ池総合公園の坂田ヶ池、「房総のむら」、龍角寺、滑河観音前までの全長 15.2q ) のうち、 JR下総松崎駅から 坂田ヶ池総合公園の坂田ヶ池、「房総のむら」 の風土記の丘資料館 までの 約 〜 3qほどを歩く予定。

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今日はだいぶ暑く ( 追記 : 7/11 最高気温 千葉 32.3℃ 、我孫子 35.9℃ ) なりそうで、熱中症に気をつけながら下総松崎駅前を 10時にスタートした。 駅前から 県道18号 成田安食線に出て間もなく右折、農道を少し進んでから 車道に出た。 約 〜 400mほど坂道を進み左折、さらに 約 〜 200mほど進むと、坂田ヶ池畔にある坂田ヶ池総合公園の駐車場広場に到着した。

備考 : 坂田ヶ池総合公園は、成田市が平成元年度のふるさと創生事業をきっかけとして、坂田ヶ池 を取り囲む地域に キャンプ場、ジャンボスライダー、水生・湿生植物園、芝生広場、野鳥観察舎などを整備して、豊かな自然と水に親しめる市民の憩いの場として開園した総合公園とのこと。

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坂田ヶ池 (写真 D、E) の湖面では、竹杭などに ウチワヤンマ (写真 F)、シオカラトンボ、ノシメトンボ (写真 G) などが見られた。 残念ながら、湖面ではカルガモなどは見られなかったが、上空では トビ? いや ノスり が舞っているのが見られた。

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次いで、坂田ヶ池の南岸遊歩道を行くと、斜面林の林床には多くの ヤマユリ (写真 @) が白い花を咲かせ、また小さな白花をびっしりつけた オカトラノオ (写真 H)、白色の頭花を多数つけた ヒヨドリバナ (写真 I) などが見られた。

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しばらく進むと ガゼボ ( gazebo 見晴台) (写真 J) があり、毎年この時季には池の西側にかけて花を咲かせている蓮が見られるのだが、最近は如何したわけか?蓮の葉も花もほとんど見当たらなくなった。

( 追記 : 坂田ヶ池総合公園事務所の回答によれば、「蓮の根等を泥の中で亀が食べてしまう食害が問題となっており、対応に苦慮している。」 とのこと。 )

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池の中程にある浮き橋を渡って対岸(北側)へ進むと 水生 ・湿生植物園 があり、ニッコウキスゲの花と同じ一日性の黄白色のヘメロカリスの花が咲いていた。 今 渡って来た浮き橋の近くから、雑木林の中の急坂を上って 「房総のむら」 へ。 そこには 6〜7世紀の古墳で、周囲に埴輪が配置された築造当時の姿を再現した復元古墳 第101号古墳 (写真 K、L) があった。

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その先には、芝生の 「あそびの広場」 と ラベンダー畑 (写真 M)、明治32(1899)年に建てられたという 旧学習院初等科正堂(国重要文化財) (移築) がある。

とても暑いので、「市町村の木の広場」 で 水分補給 と 小休憩。 近くの雑木林の中から、キビタキ (写真 N) の鳴き声が聞こえが、姿は樹陰に隠れて見えなかった。 ( 以前撮影したものを、参考まで貼付した。)
さらに風土記の丘資料館の方向に進むと、ホトトギスの鳴き声が聞こえ、印旛沼が見える遊歩道からは 約 1.5qほど離れている印旛沼の湖面で泳ぐ カワウ が見えた。 また、雑木林の林床では可憐な紫色の唇形花をつけた ウツボグサ も見ることができた。

画像とても暑いので、日陰のある 風土記の丘資料館 (写真 O) の前で探鳥を終了、昼食とした。

食後 鳥合せ、キジバト、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ホトトギス、ノスリ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ホオジロ の 18種を確認して、散会した。( 日本野鳥の会千葉県 夏の房総のむら平日探鳥会 )


 風土記の丘資料館

探鳥会終了後、風土記の丘資料館を見学した。
資料館では、1階第 1展示室では、「房総の古墳と古代の寺」 と題して、県内の 古墳 や古代寺院の出土品 や 関連資料 が展示されており、2階展示回廊では、ナウマン象の骨格模型や旧石器時代の石器、原始 ・古代の信仰資料、中世陶磁器が展示。 2階第 2展示室では、「原始 ・古代の生活」 と題して、縄文、弥生、古墳、奈良 ・平安時代の遺物を通して、当時の生活の様子が展示されていた。

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さらに、2階第 2展示室では、「千葉県移動美術館 千葉県立美術館名品展」 が 〜 7/21まで開かれていた。
現在、千葉県立美術館は耐震改修等工事により休館中のため、本来館内で開催する収蔵作品展を 「千葉県移動美術館」 として、県内の 7会場(県立博物館や文化会館等)で開催するとのこと。

出品作品は 26点 ( 日本画 4点、洋画 11点、彫刻 1点、工芸 5点、書 2点、版画 3点 ) 、作品の中には以前、千葉県立美術館で鑑賞した作品もあったが全作品を興味深く鑑賞することができた。 洋画では フォンタネージ 「牛を追う農婦」、浅井 忠 「藁屋根」、安井曽太郎 「熱海付近」 (写真 P)、椿 貞雄 「犬吠埼」、梅原龍三郎 「純子像」 (写真 Q) など、彫刻では 高村光太郎 「手」、他に 日本画、工芸、書、版画 など。
( 「第 37回千葉県移動美術館 〜 千葉県立美術館名品展 〜 」 の案内リーフレットを参照しました。)


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