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zoom RSS つるしびなとひな人形展示会、飯綱神社を巡って

<<   作成日時 : 2014/03/12 07:00   >>

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画像ここ数年 「つるし飾り」 が大人気で、デパート、和雑貨店、手芸店 などのディスプレイ でも目にすることが多くなった。
今日は、朝日新聞千葉版 に 「つるしびな 色鮮やか」 というタイトルで 「八千代市文化伝承館で、つるしびな と ひな人形の展示会が始まった。」 という記事があったので出掛けた。 (3/04)



日本の伝統文化や八千代市に残る民族文化の保存や継承、発展させるために 平成 8年にできたという 八千代市文化伝承館、ここで 「つるしびな と ひな人形 展示会」 が 〜 3月9日まで開催されているとのこと。

また、朝日新聞千葉版には 「つるし雛めぐり会場で飾り付け」 とのタイトルで、「千葉県御宿町で開かれる 『おんじゅく まちかど つるし雛めぐり』 の飾り付けが、御宿町新町の中心会場 『おんじゅく屋』 であった。 (中略) 3月3日まで、町内中心部の 21会場で計 6万点の つるし雛 が飾られる。 メーン会場の 『おんじゅく屋』 には 『夢』 をテーマに小さな花の つるし雛 など 5万点が飾られた。」 との記事もあった。

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京成千葉線に乗車して京成津田沼駅で京成本線に乗り換え、勝田台駅で下車した。 さらに、勝田台駅を始発駅とする東葉高速鉄道に乗り換え、八千代中央駅で下車。 駅前に出ると、駅周辺の案内地図 (写真 A) を参考に八千代市文化伝承館に向かった。

 八千代市文化伝承館

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飯綱神社の境内にあるという 八千代市文化伝承館 (写真 B、C) に到着した。

文化伝承館内に入ると、多くの 「つるしびな」 と 「ひな人形」 (写真 @、D、E、F、G) が展示されていた。
「つるしびな」 は 市民の手作りとのことで、干支のウマやウサギなどの動物、ニンジンやダイコンなどの野菜、柿や桃などの果物、蛤や金目鯛、座布団や草履 等々、様々なものが飾られていた。 ( 解説資料なども用意されており、大変参考になった。)

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備考 : 「つるし雛」 の発祥の地は、伊豆 ・稲取 といわれ、江戸時代後期の頃より娘の初節句に無病息災、良縁を祈願して母や祖母の手作りの 「つるし飾り」が雛壇の両脇に飾られる風習があったとのこと。
また、伊豆 ・稲取では、もともとは 「ツルシ」 と呼ばれ、特に名称はなかったといわれており、子供が成長し 7歳、成人、嫁入り といった節目を迎えると、新年の どんど焼きに焚きあげてしまうため、古いものはあまり残っていない。 平成 5年頃より、伊豆 ・稲取の婦人会の手芸講座で 「ツルシ」 製作を通じて見直され、「雛のつるし飾り」の名称がつけられて広がったとのこと。

 飯綱神社

飯綱神社 (写真 H) は、八千代市文化伝承館 に隣接してある。 参拝は今回が初めてであり、境内にある 御神木の 公孫樹 (写真 I) は樹齢 450余年というから驚きである。

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飯綱神社は、文明 11(1479)年に太田道灌が米本 ・臼井両城を攻めた時、この権現山に陣を張って戦ったといわれ、その時 道灌が公孫樹の下に十一面観音を埋め、戦いに勝ったならば社殿を建てて安置すると誓ったとのこと。
しかし 文明 18(1486)年 道灌は謀殺されたため、その誓いを果せなかったが、元和 8(1622)年 土地の人々が発掘して、お堂を建て この像を安置したとのこと。

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祀られている神様は、宇賀之御魂命(うがのみたまのみこと) とのこと。 本殿を囲む塀 〜 玉垣には 欄間彫物 (玉垣彫物) (写真 J) が施されており、その題材は中国の故事 「二十四孝」 とのこと。 また、拝殿内には、大絵馬 2枚、「神馬の絵馬」 (写真 K) と 「雨乞い祈祷の絵馬」 が掛っており、市指定文化財 とのこと。
八千代市文化伝承館 と 飯綱神社 を巡ったが、神社の東側には田園風景が広がり、その先には印旛沼水路も見えた。 また西側 (伝承館裏) には 飯綱近隣公園があり、ツグミ、カワラヒワ などの野鳥を見ることができた。

帰りは、東葉高速鉄道 八千代中央駅前まで歩き、バスで京成八千代台駅行に乗車、さらに終点で JR新検見川駅行のバスに乗車して帰路についた。


備考 : 「つるしびな」に関連して、 昨年 10月7日 JR総武線新検見川駅の近くで 「つるし飾り展示会」 を見学したので、その時見た 「つるし飾り」 (写真 L、M、N、O) の写真を参考まで貼付した。 詳細は、2013/10/18 公開の 「つるし飾り展示会に出掛けて」 を参照して下さい。

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「つるし飾り」 は、モチーフ を ひもで連ねて飾るタイプのお飾り。 現在では、松竹梅 (縁起物)、桃 (桃の実には霊力があり、邪気、悪霊を退治、延命長寿)、鶴亀 (長寿)、男の子 (元気に成長するように)、鯉 (河登りをして龍になる、出世)、熊 (力強さの象徴)、瓢箪 (無病息災を意味)、達磨 (七転び八興)、猿 (厄が去るという意味)、草履 (早くあんよができるように、足が強くなる、健康祈願)、刀剣 ・弓矢 (魔除け)、米俵 (五穀豊穣)、巾着袋 (わが子がお金に不自由しないように)、兜 (雄姿)、菖蒲 (勝負に勝つ)、ふくろう (苦労しないように)、久寿玉 (平和、幸福をあらわす) など、50種の細工があるとのこと。


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