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zoom RSS 「酒蔵まつり 2014」 と、神崎神社と大杉神社を巡って

<<   作成日時 : 2014/03/27 07:00   >>

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画像JR成田線 下総神崎駅から、300年以上も続く 2軒の蔵元を中心に周辺街道を会場とした 「発酵の里 こうざき 酒蔵まつり 2014」 を楽しんだ。 さらに、国の天然記念物に指定されている大樟 「なんじゃもんじゃ」 で知られる神崎神社と、「悪魔ばらえのアンバ様」と呼ばれている大杉神社を巡った。 (3/16)



JR総武線千葉駅で 8時20分発の成田線鹿島神宮行に乗り換え、下総神崎駅に向かった。

千葉駅からも車内は混雑していたが、成田駅では成田線我孫子方面からと京成線成田駅からの乗換え客で超満員、そして 9時31分下総神崎駅に到着した。 その超満員の乗客の殆んどが下総神崎駅で下車したと思えるほど、プラットホームは大勢の人々で埋め尽くされ、改札口も大混雑していた。 改札を出るまでに約10分ほど、さらに駅前に出ても 「酒蔵まつり」 の会場入口まで運行されている シャトルバス乗場 も長蛇の列で会場まで歩くことも考えたが、空いている大杉神社行 シャトルバスに乗車して大杉神社に最初に向かうことにした。

 大杉神社

9時45分発の大杉神社行 シャトルバス に乗車、バスは利根川に架かる神崎大橋を渡ると間もなく初めて見る新利根川。 堤防には桜並木、川面には残念ながら カイツブリ は見られなかったが、これからの時季には 桜花 ・新緑 ・紅葉などと、川面に映ってさぞかし美しい情景が見られるのだろうと思いながら、幸田橋を渡って大杉神社に向かった。

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初めて参拝する大杉神社 (茨城県稲敷市阿波) は、極彩色の彫刻で覆われた豪華絢爛な 麒麟門、御社殿 (写真 A、B) など、樹齢およそ千年 ・樹高 28mという御神木 などを見ることができた。

御祭神は、倭大物主櫛甕玉大神、大己貴大神、少彦名大神 といい、大杉神社は 「悪魔ばらえのアンバ様」 とも呼ばれており、厄除 ・八方除、星除、空亡除、病気平癒 の神様として多くの方々が御祈祷に訪れているとのこと。

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大杉神社とその周辺を散策した後、再び 11時20分発下総神崎駅行のシャトルバスに乗車した。
バスは、利根川に架かる ベンガラ色 に塗装されたフォルムが美しい 神崎大橋 (写真 C、D) を渡り、「酒蔵まつり 2014」 イベント会場 (第2ステージ) の近くでバスを降ろしてもらった。

 「発酵の里 こうざき 酒蔵まつり 2014」

イベント会場の 第 2ステージ (写真 E) では、地元特産品無料大抽選会、大道芸人、バナナの叩き売り などや、地元農産物 ・特産品 を販売する露店、地元商店なども出店して、会場は大勢の人々で賑わっていた。

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次に、「寺田本家 お蔵フェスタ会場」 (写真 F、G) へ。 (株)寺田本家は、延宝年間の創業で、清酒 五人娘 ・香取 などの醸造元。 「一本のお酒を通して、皆様に自然の恵みと心の豊かさを発見していただく、お手伝いができたら 」 というのが蔵元の願いとのこと。

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お蔵フェスタ会場では、試飲 ・酒販売コーナー、発酵クッキング教室、発酵コスメ教室、仕込蔵 見学ツアー などが行われていた。 さらに会場内の青空ステージでは、様々な演奏、ダンス、トークショウ なども予定されているとのこと。

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「寺田本家 お蔵フェスタ会場」 を出て 「鍋店 仁勇蔵祭り会場」 へ。 移動する途中で、もう一箇所のイベント会場 第 1ステージ (写真 H) では、オープニングの挨拶、演奏 ・演芸 ・舞踊 などの出演も予定されているとのこと。 また、露店が並ぶ歩行者天国の道路では、千葉テレビのレギュラー番組 「おじゃまします 市町村 街かどクイズ」 の 収録 ( 司会 矢野明仁 ) (写真 I) が行われていた。

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歩行者天国の道路は大変な混雑、やっと 「鍋店 仁勇 蔵祭り会場」 (写真 J) に辿り着いた。
鍋店(株)は、元禄 2(1689)年の創業で、清酒 仁勇 ・不動 などの醸造元。 ここは 鍋店(株)神崎酒造蔵、「人と人との間に酒があり、心と心の間に酒がある。 そんな心に響く酒を造ること 」 が蔵元の願いとのこと。

会場内は、大盛況 ・大混雑。 特に試飲コーナーは整理の係員が出るほどの長蛇の列、1時間以上も待たなければ入場できないとのこと。 それではと、会場内の 特設ステージ (写真 K) で行われていた成田エイサー美ら海会の沖縄伝統芸能エイサーなどを見物、さらに屋台売店で購入したお弁当で昼食休憩した。

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食後、試飲コーナーには まだ長い列ができていたが、約 30分ほど待って入場することができた。

試飲コーナー (写真 L、M) では、蔵祭り限定酒、大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、梅酒 など、仁勇 ・不動の約 20種もの お酒を試飲することができた。 また会場内には、蔵祭り限定酒の販売コーナー、蔵内見学、甘酒サービスなどの様々なコーナーもあり、楽しむことができた。

 神崎神社

鍋店 仁勇蔵祭り会場で大いに楽しんだ後、樹齢 2000年ともいわれる通称 「なんじゃもんじゃのき」 といわれる 大樟(楠 )の巨樹のある 神崎神社 へ。 ( 神崎神社へは、寺田本家 お蔵フェスタ会場からのほうが近いです。)

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神崎神社 (写真 N) は、天武天皇 2(673)年に遷座、旧号を 子松神社 と称した古社。
御祭神は 大貴己命、少彦名命、天鳥船命、面足命、惶根命 で、産業守護 ・交通安全 ・家内守護 ・商業繁栄 ・航空守護 の明神さまとして広く信仰されているとのこと。

また、延宝 2(1674)年 水戸光圀公が参詣の折、「この木は何というもんじゃろうか」 と言われたとかで、それ以来 「なんじゃもんじゃのき」 の名で広く知れ渡るようになったとのこと。 大正15(1926)年に 「なんじゃもんじゃのき」 (写真 O) は、国の天然記念物に指定されたとのこと。 神崎神社の境内 「神崎森」 には、クスノキの他にも ヤブニッケイ、タブノキ、スダジイ、ヤブツバキ、ケヤキ、エノキ、スギ などの原生林が生い茂り、植物学上も貴重なもので、昭和10(1935)年に県の天然記念物に指定されている。

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帰りは、「酒蔵まつり」会場入口から下総神崎駅まで運行している シャトルバス を利用した。
下総神崎駅 (写真 P) 発 14時06分成田行に乗車 ( 写真 は、発車 30分前の構内風景で混雑していないが)、車内は相変わらずの満員状態、成田駅で快速電車 久里浜行に乗換えて帰路についた。

備考 : 千葉県香取郡神崎町まちづくり課発行のポケットガイドブック 「発酵の里 こうざき 神崎 」 によれば、『 わたしたちの町 神崎は、江戸の昔から北総の穀倉地帯として農産物に恵まれ、さらに豊富な地下水にも恵まれ酒や醤油などの醸造業が発展した。 明治の時代には 7軒の酒蔵と 3軒の醤油蔵があり、関東一円に向け利根川水運で商品が運ばれ、今でも 2軒の酒蔵が伝統の醸造方法と現在の技術を融合させながら、それぞれ魅力ある日本酒を生み出している。』 とのこと。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪
『酒蔵まつり』にお出掛けだったのですね。
下総神崎駅は大勢の方々で賑やかですね。
会場では様々なイベントが催されて楽しそうです。
『仁勇』の利き酒は如何でしたか?
神崎神社境内の大樟は『なんじゃもんじゃのき」として国の天然記念物に指定されていますが『ヒトツバタゴ』も『なんじゃもんじゃ』ですね(笑)
シャトルバスで、利根川の神崎大橋を渡り新利根川も・・。
大杉神社は地元では『あんば様』と言われています。
江戸時代の悪魔祓いの儀式が『あんば囃子』とともに伝わって行ったそうです。
成田、佐原のお祭りでも『あんば囃子』が演じられ懐かしいお囃子です。
懐かしい風景を見せて頂き有難うございました。

2014/03/28 19:50
こんにちは。
「仁勇」の利き酒、美味しくいただきました。(笑)
初めて見る 新利根川、大杉神社、そして周辺の風景は、とても美しく心に残る風景でした。今度は「あんば囃子」を成田でのお祭りで聴いてみたいと思います。こちらこそ、大変有難うございました。
タケちゃん
2014/03/29 13:26

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