タケちゃんの散歩道

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zoom RSS JR幕張駅からJR海浜幕張駅まで散策して

<<   作成日時 : 2014/07/05 07:00   >>

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画像JR総武線幕張駅から、芋神様で知られる青木昆陽を祀る昆陽神社、子守神社、さらに 堂ノ山(大須賀山)、関脇 荒馬大五郎供養碑などを廻り、JR京葉線海浜幕張駅まで散策した。 (6/30)


関東甲信地方の梅雨入りは 「6月5日ごろ」 で、梅雨明けは 平年 「7月21日ごろ」。
まだ梅雨空が続いているためか、6月の 一ヶ月に参加を予定していた探鳥会 (日本野鳥の会千葉県) は 5回でしたが、3回が雨のため中止、参加できたのは 2回 ( 小櫃川探鳥会、西印旛沼探鳥会 ) だけでした。

そんな訳?で、今回は千葉市地域振興課が編集発行した 「千葉市の散歩道」 ・幕張海浜 ・野鳥コース を参考にして 「JR総武線幕張駅から、京成幕張駅前、青木昆陽を祀る昆陽神社、秋葉神社、子守神社、宝憧寺、堂ノ山 (大須賀山)、関脇 荒馬大五郎 供養碑、そしてJR京葉線海浜幕張駅まで」 散策した。

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JR総武線に乗車して 幕張駅で下車、幕張駅南口 (写真 A) に出た。
駅前広場から、JR総武線沿いに上り方面(幕張本郷駅寄り)に進み、間もなく 京成千葉線の踏切 (写真 @) を渡り、京成幕張駅前 (写真 B) に出た。

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駅前広場から、目の前の道を左側に進むと 千葉市教育委員会作成の 「青木昆陽甘藷試作地」の案内板 と 元千葉県知事の筆による 「青木昆陽先生 顕彰碑」 (写真 C) があった。 その広場の奥に 「青木昆陽甘藷試作之地」 の記念碑 (写真 D) も。 江戸中期の著名な蘭学者であった 青木昆陽 は、八代将軍 吉宗 の命により、享保の大飢饉の翌年 江戸小石川の薬園で栽培した甘藷の中から 17個を この地(大縄地)で試作して成功したとのこと。

その後、甘藷の栽培が盛んになり、お陰で天明 ・天保の大飢饉にも この辺りでは餓死者は皆無、さらに検見川では甘藷から飴が作られ、また千葉寺村(現 稲荷町)では甘藷澱粉を製造、やがて江戸向けの重要特産品になったとのこと。

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この重要特産品になった澱粉を製造する 同業の人々は、昆陽の徳を偲んで 甘藷試作ゆかりの地を前方に見下ろす秋葉神社の境内に、弘化 3(1846)年12月 昆陽神社を造営したとのこと。

「青木昆陽甘藷試作之地」 の記念碑のある場所の(道路を挟んで)向かい側に、真新しい鳥居と社殿の 昆陽神社 (写真 E、F)秋葉神社 (写真 G、H) があった。 ( 注 : 写真 E および G には 社殿が 2棟並んでいるが、右側が 昆陽神社、左側が 秋葉神社 ) 

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昆陽神社が弘化 3(1846)年12月に建てられたというのに如何して鳥居も社殿も真新しいかというと、主要地方道 ・千葉鎌ヶ谷松戸線57号のJR総武線と京成線を横切る トンネル道(幕張昆陽地下道)の工事のため、これまであった昆陽神社(と秋葉神社)の社殿は取り壊され、ご神体は一時的に近くにある 子守神社 に移転、鎮座されていたが、トンネル道の完成と新社殿の造営により、2006年11月に新社殿に改めて遷座されたからとのこと。

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次に、昆陽神社から西方向へ約 600mほど先の位置に 子守神社 (写真 I、J)、さらに ここから北東方向へ約 200mほど先に 宝憧寺 (写真 K、L) があり、これらを巡った。

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子守神社は、建久 5 (1194)年 千葉常胤の四男、大須賀四郎胤信によって創建されたと伝えられ、旧名を 素加大王神社と称し、奇稲田姫命(くしいなたひめのみこと) ・素盞嗚尊(すさのねのみこと) ・大己貴尊(おおむむちのみこと) を祀るとのこと。 なお、近隣の武石町の 三代王神社、畑町の 子安神社 とともに、七年目毎に行なわれる 磯出祭(いそでまつり)で知られている。

また、宝憧寺は、明治 5年 馬加村(現 幕張町)にあった竜往院、正円寺、福寿院、延命寺を合併し、さらに阿弥陀寺の境内に宝憧寺を移したとのことで、堂内にはこれらの寺の仏像が収容されているが、特に本尊 阿弥陀如来立像 と 大日如来座像 は ともに中世の優れた仏像とのこと。

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宝憧寺から西方向へ約 600mほど先の位置に タブノキ や スダジイ などの見事な巨樹の森がある 堂ノ山( 大須賀山) へ。 道路沿いには 「大須賀山の自然と文化財」 の案内板 (写真 M)、その近くには 文政 11(1828)年に関脇に昇進した郷土力士の 荒馬大五郎(年寄 宮城野馬五郎)の供養碑 (写真 N) など、様々なものを見ることができた。

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今日は梅雨の晴れ間、気温も湿度もだいぶ上がっているようで (追記 : 千葉市の最高気温 27.0℃ とのこと)、これ以上歩いては熱中症が心配、バスに乗車することにした。 幸いにも 「大須賀山の自然と文化財」 の案内板から、さほど遠くないところに海浜幕張駅行のバス停があり、無事に JR京葉線海浜幕張駅前 (写真 O) に到着することができ、帰路についた。

なお、野鳥は キジバト、コゲラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ などを確認した。
今回の 千葉市の散歩道 「幕張海浜 ・野鳥コース」 では 「幕張の浜」 までのコースであり、浜 まで出ればもっと多くの野鳥が見られたかもね。


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