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zoom RSS 7月の谷津干潟で秋の渡りの シギ・チドリ類を探して

<<   作成日時 : 2014/07/30 07:00   >>

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画像習志野市にある谷津干潟には、秋の渡りの シギ・チドリ類の早いものでは 7月中旬頃から見られる。
今日は 7月も下旬、どんな シギ・チドリ類 が見られるのか探してみた。 (7/27)


今日は、大潮、満潮が 6時06分、19時20分、干潮が 0時32分、12時47分 ( 谷津干潟自然観察センター HP の潮見表を参照 ) とのこと、どんな シギ・チドリ類に出合えるだろうか。

京成千葉線に乗車して京成津田沼駅で京成本線 上野行の各駅電車に乗り換え、京成谷津駅へ。

京成谷津駅の改札口から南側へ進み エレベーターで下に降り、約 150mほどの商店街 ・谷津遊路から 京葉道路のガード下を潜り、案内図 (写真 A) に示すように谷津公園内を通り、谷津バラ園を右に見ながら 谷津干潟、谷津干潟公園 の方向へ向かった。

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谷津干潟 (写真 B、C) は、1993(平成 5 )年 6月10日の第 5回 ラムサール条約締約国会議 で ラムサール条約登録地 となった。 谷津干潟、谷津干潟自然観察センター、観察舎、遊歩道、広場など、干潟の周囲 約 3.5q を囲むように様々な樹木が植えられ整備されており、干潟に飛来する カモ類、シギ・チドリ類、小鳥類 なども観察できる。

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東側観察舎(津田沼高校寄り)前で双眼鏡などを準備して、観察舎前の東京湾と繋がる水路(谷津川)の水路沿いにある杭を見ると、羽を乾かしている カワウ (写真 D)、ウミネコ (写真 E) などが並んでいた。

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次に少し干潟が出ている南側観察舎前に移動すると、そこには期待していた シギ・チドリ類 の ダイゼン (写真 F)、メダイチドリ、キアシシギ (写真 @、G)、キョウジョシギ、トウネン などが見られた。

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干潟の中程で アオサ を撤去作業をしている人々も見られ、今日はアオサが大分少ないように感じられた。
南側観察舎前で暫らく観察した後、東側観察舎(津田沼高校寄り)から北側観察舎(谷津南小学校寄り)へと歩いて行くと、北岸寄りには アオサ が多く堆積している部分もあり、最近の気温の上昇にともなって アオサ が腐敗して悪臭が発生していた。 これは、アオサの腐敗によって紅色硫黄細菌が繁殖し、その細菌の作用で単体の硫黄や硫酸が創りだされて紅色に見え、悪臭が発生するとのこと。

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北側観察舎(谷津南小学校寄り)から、南岸にある 谷津干潟自然観察センター (写真 H) 前の小さな砂浜 (前浜と呼ばれている) を見ると、カルガモ や 4羽ほどの セイタカシギ (写真 I) の姿が確認された。 ( 注 : セイタカシギ の写真は、以前(2013/07/28) 谷津干潟で撮ったものを貼付しました。)

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さらに進んで、谷津バラ園、芝生広場 寄りの小さな干潟、入江?では コチドリ (写真 J)、ツバメ、ムクドリ、ハクセキレイ などが見られた。 その後、いま通ってきた遊歩道を戻って、北側観察舎(谷津南小学校寄り)、東側観察舎 (津田沼高校寄り)、南側観察舎の前を通って、自然観察センター近くの淡水池観察舎前へ向かった。

なお、 谷津バラ園 と 谷津公園 は、嘗ての 海浜レジャーランドの谷津遊園 と バラ園 があった場所。
昭和 57年12月に閉園した後、地元住民などの要望により閉園から 約 5年半後の昭和 63年5月に、習志野市の 「谷津公園」 として開園した。 バラ園も 「谷津バラ園」 として昭和 63年春 新たにオープン、約 700種類 6300株のバラがあり 春と秋のバラの時期には大変賑わうとのこと。

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途中、北側観察舎(谷津南小学校寄り)前では、多くの ダイサギ、コサギ (写真 K、L) が餌取りのため集まっており、時折り 「華麗な白鷺の舞」 を見ることができた。

淡水池観察舎前では、カルガモ、アオサギ などが見られたが、カイツブリなどは見られなかった。
そろそろ昼時 ここで探鳥を終了して自然観察センター横の芝生広場に移動、今日見た鳥の確認 (鳥合せ)を行い散会した。 期待の シギ・チドリ類 は、ダイゼン、コチドリ、メダイチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、トウネン の8種でした。

鳥合せの結果は、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ダイゼン、コチドリ、メダイチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、トウネン、ウミネコ、オナガ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ の 25種でした。 ( 日本野鳥の会千葉県 谷津干潟探鳥会 )
なお、谷津干潟自然観察センター HP の 「今日のフィールドノート」 によると、前記の他に カイツブリ、オナガガモ、スズガモ、シロチドリ、ソリハシシギ も見られたとのこと。

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参考まで 昨年 2013/07/28 の谷津干潟では、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、セイタカシギ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、オナガ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ の 21種を確認した。 ( 日本野鳥の会千葉県 谷津干潟探鳥会 )
他に、谷津干潟自然観察センター HP の 「今日のフィールドノート」 によると、コサギ、メダイチドリ、キョウジョシギ、トウネン も見られたとのこと。

谷津干潟自然観察センター (写真 M) では、同センターの開設 20周年を記念して 7月の土・日 ・祝日は入館無料とのこと。 暫らくぶりで入館すると、館内では 「谷津干潟のカニ展」 が 開催中 ( 7/16 〜 8/31 )で、谷津干潟で今までに見られたカニを展示していた。 他にも 館内では、バードカービングによるシギ・チドリ類 (写真 N) や 様々な展示が並んでいた。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
御無沙汰をしています。
谷津干潟では、沢山の野鳥をご覧になりましたね。
ダイサギ、コサギの白鷺の舞、本当に綺麗です。
谷津バラ園、谷津公園は谷津遊園地が有った場所のようですね。
案内地図を見せて頂きました。
子どもの頃に、潮干狩りを楽しんだ思い出が有ります(笑)
以前の記事『総松崎駅から房総のむらへ』懐かしいです。
この近くを通っていました。
青々とした田園風景、山百合が咲いて・・。
故郷の景色を楽しませて頂きました。

2014/07/30 10:50
どうされたのかと大変に心配していましたが、先日のブログを見てびっくりしました。
本当に大変なこと ・ ・ ・ 、いろいろと ・ ・ ・ お察し申し上げます。

何時もながらの 嬉しいコメント、多くの気持玉、 誠にありがとうございます。
タケちゃん
2014/08/01 19:22

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