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zoom RSS 葛西臨海公園で シギ・チドリ類、ヒタキ、ムシクイ などを探して

<<   作成日時 : 2015/04/26 07:00   >>

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画像都立 ・葛西臨海公園 ( 葛西海浜公園 ) を散策して、淡水池や汽水池、「西なぎさ」や「東なぎさ」の干潟でカモ類や渡り途中のシギ・チドリ類など、園内の芝生や人工的に造成した森などでは渡り途中のヒタキやムシクイの仲間などを探した。
ミヤコドリ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、コアジサシ、センダイムシクイ など、全部で 53種を確認できた。 (4/21)



東京都江戸川区臨海町にある都立 ・葛西臨海公園 ( 葛西海浜公園 ) は、「緑と水と人のふれあい」をテーマに 5つのゾーンを配して誕生した公園で、昭和 60年 1月から葛西沖開発土地区画整理事業の一環として着手し、平成元年には水族園を含む 38ha を一部開園した。
その後、平成 6年 4月 21日 鳥類園ゾーン (27ha) をオープン、現在は 東京 23区最大規模の都立公園 とのこと。

2020年夏季五輪会場が東京に決まったことを受けて、東京五輪招致委員会では カヌースラローム競技会場として 都立 ・葛西臨海公園 (江戸川区)の一部を建設予定地にするということで俄かに話題になった葛西臨海公園だったが、各団体からの反対などにより、お隣の下水道局葛西水再生センター遊休地に移転検討するとの 舛添要一都知事 の答弁があったとのこと。

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続いて話題になったのは、園内にある 葛西臨海水族園 (写真 A) の展示水槽 「大洋の航海者 : マグロ」 が、2014年12月から 1月にかけて展示中の クロマグロ、スマ、ハガツオの死亡が続いた結果、2015年4月2日現在、展示しているマグロの仲間はクロマグロ 1尾 となったことだ。
なお、現在は展示回復に向けた第一段階として、水槽内の環境が安定していることを確認するため、大水槽の擬岩側で 3月31日(火)に アカシュモクザメ 2尾の展示を、4月2日(木)に タカサゴ約 500尾の展示をはじめたとのこと。


 葛西臨海公園 ( 葛西海浜公園 )

今回は、その話題の葛西臨海公園を散策して野鳥を探すことにした。

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JR総武線に乗車して西船橋駅でJR京葉線東京行の各駅(停車)電車に乗換え、葛西臨海公園駅に向った。
葛西臨海公園駅には、8時50分頃に到着した。 昨日までの強風と雨だった天気も回復、改札口を出て 噴水広場や交番などのある 駅前広場 から 南側に真直ぐ延びた 多くの鯉のぼりが飾られた石畳を 葛西臨海公園 (写真 B、C) へ。

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石畳を進んで間もなく右側に公園サービスセンター、さらに進むと左側に鳥類園入口、水族園入口、正面には展望レストハウス・クリスタルビュー などがあるが、先ずは右側(西方向)にある 桜並木 (写真 D) を通って園内西端にある芦ヶ池の方向へ進んだ。

途中の桜並木では、期待していた キビタキ、オオルリ などは見られなかったが センダイムシクイ の鳴き声が聞かれ、他には ツグミ、アオジ などが見られた。

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芦ヶ池に流れ込む清流(風)沿いを進み、さらに広場を横切って葛西海浜公園の「西なぎさ」が見える 海浜公園事務所前に出た。 ここからは、西側に江東区の辰巳、東雲、豊洲、有明 、中央区の晴海方面の 高層ビル群 (写真 E) が見え、南側の「西なぎさ」 の先には 最大出力 1,950kw の 若洲風力発電施設や東京ゲートブリッジ など (写真 F) が見えた。

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葛西渚橋 (写真 G) を渡って、葛西海浜公園の「西なぎさ」へ。
「西なぎさ」 から、自然保護地区で立入り禁止となっている 「東なぎさ」の方向を見ると、頭を黒く(濃い焦茶色)した夏羽の ユリカモメ が数千羽、ハマシギが数百羽の大群など、干潟で羽を休めている光景の壮観さには驚かされた。

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他にも、嘴や足の赤味が鮮やかになった夏羽の ミヤコドリ (写真 @) が数十羽、海上には夏羽に換羽した カンムリカイツブリ (写真 H) の数十羽の群れなど、さらに干潟には オオソリハシシギ (写真 I)、ダイシャクシギ、ウミネコ、セグロカモメ、コアジサシ なども見ることができた。 ( なお、写真 @ は、2014/12/06 に三番瀬で撮影したものを貼付した。 写真 I は、友人が現地で撮影したものを ご厚意により貼付させて頂きました。)

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葛西海浜公園の「西なぎさ」での探鳥を終え再び葛西渚橋を渡って、展望広場、 展望レストハウス・クリスタルビュー の前を通って葛西臨海公園 「鳥類園」 へ向かった。 途中、松樹の梢に変わった鳥が コウラウン(紅羅雲) (写真 J、K) とのこと。 ( なお、写真 J は 友人が現地で撮影したものをご厚意により貼付、写真 K は図鑑の画像を参照しました。)

備考 : 国立環境研究所のHPによれば、「 コウラウン は、中国南部、インドシナ半島、ミャンマー、インド北部 に自然分布、国内では 兵庫、鳥取、神奈川 各県で生息が確認されている。 侵入経路は、愛玩用・観賞用に輸入(江戸時代から輸入記録がある)された飼い鳥が逃げ出したもの、あるいは飼い主によって放たれ、野生化したと考えられる。」 とのこと。


 葛西臨海公園 ・鳥類園

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葛西臨海公園 ・鳥類園 には、淡水池(上の池)、汽水池(下の池)、人工的に造成した森、映像やパネルによる展示と野鳥観察ができる 2階建ての施設 ウォッチングセンター、園内の池などに面した 観察舎や観察窓 (写真 L、M) などがある。 先ずは 淡水池(上の池)、汽水池(下の池)、そして ウォッチングセンター と 鳥類園を 一周して探鳥した。

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汽水池(下の池)では、コサギ、コチドリ (写真 N)セイタカシギ (写真 O)、タシギ、チュウシャクシギ、オバシギ、アオアシシギ などが見られた。

汽水池(下の池)を見た後、探鳥を終了して ウォッチングセンター へ。 ここで昼食後、今日見た鳥を確認する 鳥合わせ を行って散会した。 オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ミヤコドリ、セイタカシギ、タシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、オバシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、コアジサシ、コゲラ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ、オオジュリン の 53種を確認した。 (日本野鳥の会千葉県 葛西臨海公園平日探鳥会)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
参加人数は少なかったようですが、出現鳥は勢揃いという感じでよかったですね。また、今回は番外鳥も面白く参加者も満足なされたのではないでしょうか。お疲れ様でした。
junabe
2015/04/26 09:27
junabe さん コメント有難うございます。(別途、メールで返信させて頂きました。)
takechann
2015/04/30 18:24
「クロマグロが、たった一匹になった」として話題になった葛西臨海水族園は、その後 ハガツオ 21匹、スマ 29匹など入れられたが、これも 10日ほどで スマ 13匹、ハガツオ 4匹が死んだとのこと。
クロマグロ の群泳は何時になったら見られるのだろうか。
takechann
2015/06/05 07:31

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