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zoom RSS アート・コレクション 「房総と近代美術」 などを鑑賞して

<<   作成日時 : 2015/06/25 07:00   >>

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画像千葉県立美術館では、千葉県ゆかりの作家や作品を中心に、日本画 ・洋画 ・彫刻 ・工芸 ・書 ・版画など、約 2,300点の作品を収蔵しているとのこと。
今回は、収蔵作品から 「房総と近代美術」 と題して紹介する アート・コレクション で、第 1展示室では 「工芸、日本画、洋画」 を、第 2展示室では 「浅井忠 コーナー」 として展示するとのこと。
他にも アート・コレクション 「モノクローム」、「リアルな作品誕生の理由」、団体展として 「千葉多摩美会展」、「千葉一陽展」 が開催されており、鑑賞することができた。 (6/21)



JR総武線千葉駅で外房線または内房線に乗換えて、蘇我駅で再びJR京葉線に乗換えて千葉みなと駅で下車した。 なお、JR総武線千葉駅で下車して、千葉都市モノレールに乗換えて千葉みなと駅で下車してもOKです。

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千葉みなと駅の改札口を出て、千葉ポートタワーのある方向へ向かって約 10分ほど歩いて 千葉中央郵便局の並びにある 千葉県立美術館 (写真 A) に到着した。


 アート・コレクション 「房総と近代美術」
千葉県立美術館の平成 27年度展覧会スケジュールによれば、 「房総と近代美術」の会期は 3/31 〜 9/21 とのこと。 だが、会場で入手した アート・コレクション 「房総と近代美術」 の配布資料 (作家、展示作品リスト など) によれば、5/12 〜 6/28 となっており、会期中に 小規模の展示替えが行われるからのようだ。

第 1展示室 「工芸、日本画、洋画」
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<工芸> 津田信夫 (佐倉市に生まれる。 鋳金工芸に新風をもたらした。) 一點玲瓏 (写真 B)、香取秀真 (印西市に生まれる。 文化勲章受章。) 烏銅鳳凰香炉 (写真 @)、藤田喬平 (東京都に生まれる。 ヴェネチアガラスの技法を用いた作風を確立。 文化勲章受章。 市川市に居住した。) ヴェニス花瓶 。 他に、香取正彦、岩田藤七、各務鉱三、石井康治 の作品。 7点展示。

<日本画> 島田良祐 (大網白里市に生まれる。 奥村土牛に師事。) 海近き村、石川響 (長生郡長柄町に生まれる。 安房小湊誕生寺宝塔の壁画を奉納。) 小湊の朝 。 他に、富取風堂、田岡春径、関主税、斎藤惇 の作品。 6点展示。

<洋画> 堀江正章 (長野県に生まれる。 旧制千葉中学校に 35年間奉職した。 千葉市に居住した。) 耕地整理図、和田清 (千葉市に生まれる。 旧制千葉中学校で堀江正章に学んだ。 船橋市に居住した。) 南房江見海岸 。 他に、柳敬助、三宅策郎、大野隆徳、板倉鼎 の作品。 7点展示。

第 2展示室 「浅井忠コーナー」
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ジャン・フランソワ・ミレー (種をまく人、落穂拾い、晩鐘 などの作品を描いた。) 垣根に沿って草を食む羊 (写真 C)、アントニオ・フォンタネージ (1876年 工部美術学校教師として来日、浅井忠、小山正太郎 らを指導した。) 森の空地の農婦、神女之図 。 3点展示

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浅井忠 (江戸に生まれる。 日本で最初の官立の美術学校、工部美術学校で アントニオ ・フォンタネージから本格的な洋画を学んだ。 安井曽太郎や梅原龍三郎 らを指導した。) 鍛冶橋 (写真 D)、房州白浜、フォンテンブローの夕景、藁屋根 など。 15点展示。

 アート・コレクション 「モノクローム」
第 3展示室
日本画、洋画、彫刻、工芸、書、版画 の各分野から、一つの色を生かして表現された作品を展示して、モノクローム作品の魅力を紹介するとのこと。

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<日本画> 古城江観 バリー島所見、田岡春径 渓谷、浅井忠 虎図習作、虎図 (写真 E) 。 4点展示
<洋画> 中西利雄 マドマーゼルH、鶴田吾郎 女の横顔、行木正義 作品 81 。 3点展示
<彫刻> 高村光太郎 猪、野兎の首 。 2点展示
<工芸> 岩田藤七 茶碗 。 1点展示
<書> 小川瓦木 侃のイメージ、浅見錦龍 蘭亭序 。 2点展示
<版画> ヘレン・ハイド 雨の夜 。
       他に、浜口陽三、金子周次、山下哲郎、野田哲也、利渉重雄 の作品。 7点展示

 アート・コレクション 「リアルな作品誕生の理由」
第 8展示室
実物そっくりに制作された作品は、平面、立体を問わず数多く存在、リアルの意味も外見上の正確な再現だけにはとどまらず、時代や作者の想い等によって千差万別。 この展覧会では 「バルビゾン派のリアル」、「写真製版によるリアル」、「細密描写のリアル」、「構成されたリアル」、「立体作品のリアル」 の 5つのテーマで、様々な作品を紹介するとのこと。

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「バルビゾン派のリアル」 ギュスターヴ・クールベ 眠る人、コンスタン・トロワイヨン 河辺の道 (写真 F)、ジュール・デュブレ 森のはずれ 。 3点展示。
「写真製版によるリアル」 野田哲也、池田良二 。 2点展示。
「細密描写のリアル」 4点展示。
「構成されたリアル」 7点展示。
「立体作品のリアル」 4点展示。

備考 : 千葉県立美術館のHP によれば、
「千葉県立美術館は、『みる ・かたる ・つくる』 総合的な美術館活動を基本方針として、昭和 49年 10月に開館した。」 とのこと。 また 「約 1万坪 ( 33,000 u) の敷地に、平屋建ての全 8室からなる展示室、館庭には野外彫刻を展示して自然との融合をはかっている。 県民アトリエ棟には、講演会やコンサート等の場として 200人収容できる講堂、美術に関する図書や情報を提供する情報資料室、研修室、3つのアトリエ等がある。」、「コレクションは、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、版画の区分で、約 2,300点を収集。 千葉県にゆかりのある作家の作品と関係資料を重点的に収集するとともに、日本内外の美術家の作品収集に努めている。」 とのこと。

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また 「主な作家は、洋画家・浅井忠の作品と関係資料。 ミレー等バルビゾン派の作品。 小堀進等水彩画史上代表的な作家の作品。 香取秀真 (美々豆久香炉 写真 G など)、津田信夫 (北辺夜猫子 写真 H など)、宮之原謙 等、工芸史上代表的な作家の作品。 浜口陽三、池田満寿夫、深沢幸雄 等、版画史上代表的な作家の作品。 千葉県に生まれ、あるいは在住し、近代美術史上重要な足跡を残した作家の作品。」 とのこと。

 団体展 「千葉多摩美会展」、「千葉一陽展」
鑑賞させて頂きました。 なお、展示内容の記載については省略させて頂きます。

注 : 上記の作家、展示作品名、画像 などは、会場で入手した リーフレット、配布資料、および 千葉県立美術館のHP などを参照させて頂きました。


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