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zoom RSS 千葉市の鳥 「コアジサシ」 を求めて

<<   作成日時 : 2015/07/05 07:00   >>

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画像千葉市では、政令指定都市移行を記念して 平成 5年に市の新しいシンボルとして「コアジサシ」を 市の鳥 に制定したとのこと。
その「コアジサシ」を求めて、千葉市で コアジサシ の保護対策を実施 ( 立入禁止のロープ柵、標識の設置等 ) しているという 検見川の浜 に出掛けた。 (7/01)



千葉市が「政令指定都市」に指定されたのは、1992(平成 4)年 4月1日。
千葉市では、この政令指定都市移行を記念して ( 市の木 ・花 ・鳥 を 市民公募 で決めることになり、その結果 鳥では コアジサシ が一番多くの票を集め ) 1993(平成 5)年に 市の新しいシンボル として「コアジサシ」を 市の鳥 に制定したとのこと。

「コアジサシ」は、チドリ目/カモメ科 全長 24pの 夏鳥 ( 春に日本より南の地域から渡ってきて日本で繁殖し、秋には南の地域へ渡って越冬する鳥 ) で、海岸、埋立地、川原などの砂地や礫地にコロニーをつくって繁殖する。

千葉市のHPによれば、「千葉市の海岸部は、すべて浚渫土砂でできた埋立地で、当初は広い裸地には コアジサシ、シロチドリ、コチドリ などが多く営巣して、首都圏では珍しく多くの繁殖が確認された地域だった。 また 、コアジサシ は、周辺の繁殖地から幼鳥が移動してきて日本国内での繁殖数の 75%ほどが千葉市内にねぐらをとるのが確認されている。 このようなことからも千葉市がコアジサシの生息地として極めて重要な地域であることは間違いないでしょう。」 とのこと。(要約)

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千葉市では、コアジサシ を 市の鳥 に指定した後、平成 7年に 「千葉市の鳥 コアジサシ」 (写真 A) という リーフレット を作成、その後も リーフレット の内容を最新のデータに更新し、新たに イラスト や 写真 を多く用いて親しみやすい 「みんなで守ろう 千葉市の鳥 ・コアジサシ」 (写真 B) という パンフレット を作成したとのこと。( 注 : なお、リーフレット、パンフレット は、発行 「千葉市環境局環境保全部」、制作 「水鳥研究会東京湾グル−プ」 とのこと。 )

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コアジサシ の保護対策を実施 ( 立入禁止のロープ柵、標識の設置等 ) しているという 検見川の浜 に出掛けた。

JR総武線新検見川駅南口から千葉海浜交通バス「稲毛ヨットハーバー」行に乗車、JR京葉線検見川浜駅前を経由して終点のバス停「稲毛ヨットハーバー」で下車した。 バス停の前には、稲毛ヨットハーバー の 管理棟 (写真 C) があり、1 〜 2 階は事務所、会議室など、3 階は レストラン ヴェスプチ ( イタリア料理 )、4 階は監視塔、展望台だという。

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なお、稲毛ヨットハーバー (写真 D、E) では、「 市民の皆様が海に接することができるように、海に対する理解と興味を深め、海洋思想の普及と海洋スポーツの振興を図るために、各種イベント ・教室 ( 海洋教室 ・ヨット入門コース ・ジュニアヨット教室 ・親子ヨット教室など.) を開催している。」 とのこと。

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「検見川の浜」へは、稲毛ヨットハーバーの管理棟から海岸方向へ進むと、間もなく到着する。
検見川の浜 は 人工海浜、その一角に コアジサシ の保護対策 ( 立入禁止のロープ柵、標識の設置等 ) を実施している場所 <コアジサシ保護区域> (写真 F、G) が、すぐに見つけることができた。

立入禁止のロープ柵の外から大きく離れて<コアジサシ保護区域> を観察したが、残念ながら上空を飛んでいるものも、営巣しているものも確認できなく、この場所を後にした。 なお、コアジサシは、〜 9月頃まで見られると思われるので、今後も追跡調査して行きたい。

備考 : 政令指定都市 ( 政令指定都市制度 ) は、1956(昭和 31)年6月、地方自治法の一部の改正により創設され ( 同年 9月1日施行 )、施行日に最初の 5市 ( 横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市 ) が指定された。 現在は、前記の 5市に加えて、北九州市、札幌市、川崎市、福岡市、広島市、仙台市、千葉市、さいたま市、静岡市、堺市、浜松市、新潟市、岡山市、相模原市、熊本市 の 計 20都市が指定されている。


 追記 : コアジサシを求めて (6/29)

前記したように、「検見川の浜」では コアジサシ が見られなかった。
先月末に友人の車に乗せて頂き、ある海岸で コアジサシ を観察したので、その模様を記載します。

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この海岸でも、「検見川の浜」と同様に コアジサシ の保護対策 ( 立入禁止のロープ柵、標識の設置等 ) を実施している模様で、 コアジサシ保護区域には 保護柵と標識 (写真 I、J) が設置されていたが、もう少し頑丈なしっかりしたものにして欲しいと思った。

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コアジサシ保護区域の上空では、40 〜 50羽ほどの コアジサシ が飛翔していた。
コアジサシ保護区域内を 遠くから 地面を観察すると、小魚を くわえたもの や じっとしている コアジサシ (写真 @、K)、また足元の雛に小魚を与えている コアジサシ (写真 L)、その近くを動き回る シロチドリ を見ることができた。 繁殖期、ストレスを与えない様にと、早々に退散した。

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なお、コアジサシ保護区域の海側には 砂浜 (写真 K、L) が広がっており、20 〜 30羽 ほどのコアジサシが羽を休めていた。 砂浜の先には浅瀬とテトラポットがあり小魚などを採食する場所としては最適のようだ。 帰路、葦原を飛び回る小鳥を探しに立ち寄った。 友人に感謝、お世話になりました。



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