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zoom RSS 千葉県立美術館で「金子周次 版画展」を鑑賞して

<<   作成日時 : 2017/07/05 07:00   >>

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画像千葉県立美術館で開催している 「金子周次 版画展 〜 波のひびきのそまる聞ゆ 〜 」 を鑑賞した。
同時に開催されていた 「浅井 忠 〜 旅する画家 〜 」、「みづゑの魅力」 も鑑賞した。 (7/01)




版画家 金子周次 (1909 〜 1977) は、千葉県海上郡銚子町( 現 銚子市 ) の生まれ。

木版画のモチーフは、「銚子の景観 (犬吠埼灯台、利根川など) と 自然 (海、松、月見草など) 等であり、時には労働者や海水浴客も風景の一部として描かれているが、人物が主題となっていることはほとんどなく、自画自彫自摺 」 とのこと。

私の知っている 「銚子の景観」 が、どの様に描かれているのか 大変興味があり、出掛けることにした。

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JR京葉線千葉みなと駅から約 10分ほど歩いて 千葉県立美術館 (写真 A、B) へ。


 「金子周次 版画展 〜 波のひびきのそまる聞ゆ 〜 」

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早速、受付で 金子周次 版画展 のリーフレット (写真 C、D) をいただき、鑑賞した。

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展示室には 95点ほどの作品が展示されており、その内 金子周次の作品は76点、他に 金子周次と小学生時代に同窓生だったという 世界的に有名な 銅板画家の 浜口陽三 の作品も 6点ほど展示されていた。

金子周次 76点の作品は、見覚えのある 銚子の景観が殆どで、作品には 「犬吠岬」 (写真 E)、「松林から臨む灯台」、「海から見る灯台」、「犬吠埼灯台」、「犬吠灯台」、「林から望む犬吠埼灯台」、「犬若」、「初夏の犬若」、「犬岩」(写真 F)、「犬若 残照」、「つがい鳥」、「鳥と木と花」、「松林に鳥」、「草と鳥」、「松と飛ぶ鳥」、「波に千鳥」、「外川の町並」、「外川初夏」、「石垣の家 ・外川」、「川口風景」(写真 @)、「霞ヶ浦」、「利根川梅雨」、「宵待草」、「月と待宵草」、「銚子名洗浦」 など、何かホッとする作品ばかりと思うのは私ばかりではないのでは ? ・ ・ ・ 。

なお、今回の金子周次 76点の作品展示のうち 71点が 銚子市教育委員会所蔵の作品で、残り 5点が 千葉県立美術館所蔵とのこと。

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他に、浜口陽三 の作品 6点、「パリの屋根」(写真 G)、「てんとう虫」、「二匹の蝶」 なども鑑賞できた。
金子周次 版画展 の リーフレット から、金子周次の 3作品、浜口陽三 の 1作品 が掲載されていたので、参考まで拡大して貼付した。


 「近代洋画の先駆者 浅井 忠 4 〜 旅する画家 〜 」

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同時開催の 「近代洋画の先駆者 浅井 忠 4 〜 旅する画家 〜 」 を 鑑賞した。

浅井 忠 の作品展示は昨年度から 4期目とのこと、「旅する画家」 と題して 「印旛沼」、「鍛冶橋」 (写真 H)、「房州白浜」、「藁屋根」、「平壌大同江煉光亭」 (写真 I)、「漁婦」 (写真 J) など 16点の作品が展示され、関係資料も 9点ほど展示されていた。

佐倉市出身(佐倉藩の江戸屋敷)の 浅井 忠 は、明治 9年 わが国最初の官立美術学校である 「工部美術学校」 の第一期生として入学、学校の課題で訪れて制作したのが 「印旛沼」、「鍛冶橋」 で、現存する 浅井 忠 の 最初期の作品とのこと。 「平壌大同江煉光亭」 は、明治 27年に 日清戦争時に通信員として朝鮮半島に訪れ、描いたとのこと。
「漁婦」 は、明治 29年の暮れから 翌 明治 30年1月5日にかけて、南房総方面へ写生の旅に出た時に描かれたとのこと。


 「みずゑの魅力」

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「明治から昭和にかけての水彩画の変遷をたどりながら、水彩画の専門誌 『みずゑ』 の創刊で普及活動に尽力した 大下藤次郎、水彩画の革新者と呼ばれた 中西利雄などの作品を展示し、みずゑの魅力 を紹介する。」 とのこと。
浅井 忠の 「農家」、大下藤次郎の 「紫陽花」 (写真 K)、中西利雄の 「南仏風景」 など、39点を 鑑賞することができた。

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