房総の豊かな水辺環境を散策して

画像房総の豊かな自然を求めて、千葉市西側を流れる花見川と、木更津市西側を流れる小櫃川を散策した。(9/10)、(9/15)


千葉県は、周りを太平洋、東京湾、江戸川、利根川に囲まれて豊かな水辺環境を有している。
* 日本野鳥の会・千葉県支部「ほおじろ」から )

日本野鳥の会・千葉県支部では、そういった水辺環境の中から、毎月さまざまな場所で探鳥会を開催して野鳥や自然の観察を行なっているとのこと。今回、9月10日(日)の花見川探鳥会と9月15日(金)の小櫃川平日探鳥会に参加した。

9月10日の花見川探鳥会は千葉市花見川団地の中央公園に集合し、花島公園から花見川の遊歩道に出た。川岸はアレチウリに覆われていた。(写真①)
アレチウリは、1952年に静岡県清水港で見つかり、そのご各地に広がったといわれている北アメリカ原産のつる性の1年草だ。最近は、同じ北アメリカ原産のセイタカアワダチソウの勢力は衰えたのか少なくなったように思うのだが。?

画像

川沿いを遡って行くと、カワセミ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、バン、カルガモなどを見ることが出来た。
暫らく花見川沿いに歩いて行くと右側に雑木林の台地が細長く続き、その上の公園に登って昼食をとった。公園にはシラカシの可愛らしいどんぐりが目に付いた。(写真②) この後柏井市民の森を通り、団地内の公園で今日見た野鳥をチェック、コムクドリは出なかったが全部で20種を見ることができた。

画像

9月15日の小櫃川平日探鳥会は、前日の雨模様とは打って変わって好い天気に恵まれ実施された。集合場所は小櫃川に架かる金木橋の近くのバス停(畔戸・高須入口)、私は内房線巖根駅で下車し歩いて向かった。
新しい金木橋の工事は、まだ接続する道路工事が続いており、開通していなかった。集合場所の近くは、すでに稲刈りの済んだ田圃、ススキの穂が揺れて(写真③)、遠くからはモズの囀りが聞こえる。もう秋なんだなぁーと感じさせる光景だ。ススキは、秋の七草のひとつで尾花の名でも親しまれている。

画像

小櫃川河口干潟(写真④)に出ると、東京湾アクアラインの海ほたるが間近に見えた。
干潟の岸辺近くにはアオサが堆積して連なっており凄い匂いを放っていた。そのためか干潟にはシギ・チドリの姿は少なく、岸辺より上の砂のところにエリマキシギ、キョウジョシギ、トウネン、キアシシギ、イソシギ、シロチドリなどを見ることが出来た。

数日前までは、ヒバリシギ、キリアイなども居たというが今日は見られなかった。他には、ミサゴ、トビ、セグロカモメ、ウミネコ、ダイサギ、コサギ、アオサギなども見られて、まあまあの鳥果(?)だろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント