永井荷風が愛した散歩道を歩いて

画像京成八幡駅の近くには文豪 永井荷風が愛した散歩道があるとのこと、京成八幡駅から葛飾八幡宮、白幡天神社、荷風の散歩道(商美会ロード)などを通り、JR本八幡駅まで散策した。(10/26)


京成本線京成八幡駅で下車して改札口を出ると、そこは狭い道路を挟んで多くのお店が軒を連ねた賑やかな所だった。
ここから200mほど行くと市川市役所、ここで「いちかわ景観100選」という案内地図(市川市都市計画課 発行)を貰い参考にしながら歩くことにした。

最初は、市役所前を通る国道14号を渡ると直ぐに賑やかな街道沿いにはびっくりな森があり樹木と竹藪の中に 「不知森神社」 とかかれた鳥居があった。昔から一度入ったら出てこれない所、入れば必ず祟りがあると恐れられた所といわれ、「不知八幡森」 通称 八幡の藪知らず と呼ばれているとのこと。

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次いで、ここから北に京成本線の踏切を渡ると直ぐに 「葛飾八幡宮」 があり、参道を進むと「随神門」がある。ここは天台宗上野寛永寺の末寺・八幡山法漸寺の仁王門だったのが、神仏分離によって葛飾八幡宮の 随神門 になったとのこと。 奥に進むと拝殿の右側に国指定天然記念物の 「千本公孫樹」 と呼ばれている御神木があり、樹高 22m、多数の樹幹が寄り集まって一本の大樹のようになり幹?周り10mもあるという。 (写真②)

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葛飾八幡宮の境内には摂社が幾つもあり、中には富士山を象った小山に浅間社も祀ってある。西参道を出て北に進むと十二社神社、地元の氏神様で天神7社地神5社を祀る。

さらに 不動院、白幡天神社を巡り尚美会商店街を過ぎ、商美会ロードに出た。 ここは文豪 永井荷風が晩年八幡で暮らしていた頃よく買い物などで歩いていたとのことで 「荷風ノ散歩道」 とも言うとか。 (写真①、③)

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市川市には、永井荷風、幸田露伴、北原白秋、東山魁夷など、多くの文人墨客が居を構えていた頃もあり、また市内には「文学の道」や、「東山魁夷記念館」、「・・ギャラリー」、「歴史博物館」など多くの文化施設もあり、とてもすてきな街だ。

京成八幡駅近くには、永井荷風の行き付けの店があり、晩年毎日のように召し上がっていたのが 大黒家のカツ丼 だったとのこと。カツ丼に上新香と菊正一合がお決まりのオーダーでそのセットメニューと当時のお店の写真で、現在は3階建ビルでした。 (写真④)

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私も、永井荷風に肖って カツ丼 (ただし昼からのお酒は遠慮) を注文したが結構なボリュームに満腹、帳場には当時のことを知っているという女将さんの笑顔が素敵でした。今から50年ほど前のこと 看板娘?に 荷風 もニッコリされたことでしょう。 (写真⑤)

市川市役所で貰った「いちかわ景観100選」案内地図を見ると、西を江戸川に 東をJR武蔵野線に 北を北総線に 南を京葉線に囲まれて、さらに北に大町自然観察園 南に行徳観察者と新浜鴨場も市川市とは ビックリした。 私の知っている市川市は、真ん中を通るJR総武線と京成本線の市川、本八幡、市川真間、京成八幡などの駅付近ぐらいしか知らなかったことにビックリ、ガッカリ。

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