ビールの王様 「ガンブリヌス」 に逢いたくて

画像「ガンブリヌス」 とは 実在した ヤン・プリムス公爵 ( 1371~1419 )、伝説上は ビールを考え付いた人として 現在でも ビール醸造家に 「ビールの王様」 として崇敬されているとのこと。今日は ガンブリヌス が鎮座する ビール工場 を見学し出来たての生ビールの試飲と、工場併設のビール園で人気のジンギスカンと工場直送の生ビールを味わうことにした。 (8/26)


「ガンブリヌス」の像が飾ってあるビール工場へは、JR総武線津田沼駅前からシャトルバスが運行されているとのこと。
JR津田沼駅前 14時20分発のバスに乗車、大勢の人が乗り込みマイクロバスは満員。 通常は、途中の京成線津田沼駅、京葉線新習志野駅を経由して行くのだが、満員のためマイクロバスは真直ぐビール工場に向かった。( もう一台大型バスを増発、途中の駅にも立寄るとのこと、念のため。 )

そのビール工場とは、千葉県船橋市高瀬町にあるサッポロビール千葉工場 ( 1988年 6月20日竣工 )。 (写真 ②)

14時30分頃到着、15時からの見学予定であったが見学者が多いからか少し早めに開始。 専任ガイドによる案内で、ビールの原料である 麦芽 ・ホップ ・副原料 * (米、コーン、スターチ) ・水 から、ビールになるまでの工程と、缶詰(びん詰)、製品検査、箱詰までのラインを見学することができた。 ( * ただし、麦芽 100% ビールでは 副原料は使用されていないとのこと。 )

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製麦 ( 大麦を発芽させ、乾燥して成長を止め 根を取り除いて「麦芽」をつくる ) ~ 仕込 ( 麦汁にホップを加え煮沸 ) ~ 発酵 ( 麦汁を冷却してから酵母を加え発酵させ 「若ビール」 に ) ~ 熟成 ( 熟成タンクで数十日間熟成 ) ~ ろ過 ( 熟成を終えたビールから酵母だけを取り除き、サッポロ生ビールが完成 ) ~ 缶詰 ~ 製品検査・箱詰 ~ 出荷 という工程を経て美味しいビ-ルが楽しめるというわけか、納得。

「ガンブリヌス」 は、”ビールの王様” とか” ビールの神様” といわれ、ここ サッポロビール千葉工場 の見学受付ホールにも ガラスケース のなかに鎮座していた。 (写真 ①)

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「ガンブリヌス」 は、冒頭にも記載したように実在した公爵と言われており、 ビール を考え付いた人、ビール を飲む時に 「乾杯!」 とジョッキを合わせる習慣を作った人、ビール醸造家にビールの王様として今でも崇敬されている人、他にも様々な説があるとのこと。

ここ サッポロビール千葉工場 の 「ガンブリヌス」 の横に掲示されている 写真 ③ の解説板にも、9世紀 カール大帝のお抱え醸造家であったとか、16世紀 フランドル と ブラバンド の王でホップを使ったビールの普及に力を尽くした ヨハン一世である、などの説もあるが 「ビールの王様」 に違いない。 (写真 ③)

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ビールができるまでの工程を見たが、他にも ビールラベルの変遷、明治時代からの女優が描かれたビールの大型ポスターなども見ることができた。

また、サッポロビール千葉工場では環境保全活動に積極的に取り組んでいるとのこと。 * ゴミゼロを達成 (工場で発生する廃棄物・副産物を100%再資源化)、* 工場廃水からバイオガスの回収、* 太陽光発電装置の設置 など、工場見学用に配布されたリーフレットにも解説されてあった。 なお、太陽光発電については、工場正門脇に発電状況を示す表示板があった。

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工場見学の後は、専任ガイドの案内で出来たての生ビールが楽しめる マリンラウンジ へ移動し エビス生ビール、サッポロ黒ラベル生ビール などを試飲したが、とても美味しかった。 これで工場見学を終了、隣接する 「千葉ビール園」 へ。 (写真 ④)

その前に環境保全活動に積極的に取り組んでいる一環としての ビオトープ園 を散策した。  駐車場横の約 5,800㎡の広さの中に ひょうたん池 があり、暗紅紫色のスイレン(ヒツジグサ)の花が咲き、ハクセキレイ、シオカラトンボ が飛び、隣接した環境体験農場には ケナフ (紙への加工も行っている) が植えられていた。 (写真 ⑤、⑥)

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「千葉ビール園」 は、全面ガラス張りのオーシャンビューで南カリフォルニアをイメージしたというビアレストラン。 工場併設ということもあって、「工場できたて」の黒ラベル、ヱビスビールなど サッポロ生ビールや、手もみジンギスカン (手もみラム、野菜) をゆっくり味わうことができた。
ビール園の席からは、幕張副都心や浦安方面が一望でき、また多くの人々が満足そうな顔をして ジョッキを傾ける姿 を見るのも (私もそんな顔して飲んでいた?)楽しいものだ。 (写真 ⑦)

「ガンブリヌス」にも逢えて、楽しいひとときを過ごすことができた。 帰りもシャトルバスに乗車して、JR津田沼駅へ。

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