新緑の「市原市民の森」の野鳥たち

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 今月 4月18日(土)、暫らくぶりに「市原市民の森」へ出掛ける予定にしていたが、諸般の事情で出掛けるのを取り止めることにした。

 「市原市民の森」に出掛けたのは 2012/2/18、2011/2/19 と 両方とも 2月中旬ということで、4月中旬とは鳥相?が違うと思いますが、この時季の雰囲気だけでも味わおうと、出掛けた時の記憶を辿って野鳥との出合いをイメージして楽しむことにした。


≪ 2012/2/18 ≫
 房総半島の中央部に位置して 120ha という広い自然林のある「市原市民の森」。 小湊鉄道 ・ 月崎駅から、浦日川沿いの渓谷と「市原市民の森」の園内を廻り、野鳥を探した。

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 小湊鉄道沿線には紅葉や滝めぐりが楽しめる養老渓谷駅もあるが、「市原市民の森」の最寄り駅である 月崎駅 (写真 ①、②) で下車した。

 月崎駅前の道(大多喜・君津線)を左折して、間もなく右側の杉林の中を下って行くと谷津田があり、その先の浦日川(養老川の支流)沿いを進んで市原市民の森へ向った。

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 谷津田では野生の ニホンザル (写真 ③) の群れ、さらに谷津田の畦道に張られたイノシシ?除けの電気柵には モズ (写真 ④) の ♂ ♀ を見ることができた。

 浦日川に架かる天馬橋の近くの藪では エナガ、メジロ などが見られ、浦日川沿いの林道では ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、カワラヒワ などが見られた。

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 「市原市民の森」に入り、菖蒲園の横を通り、はす池(砂防ダム)では、池の奥の樹陰に オシドリ (写真 ⑤) の姿が見られた。

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 キャンプ場近くの広場で昼食を済ませた後、遊歩道を奥へと進むと、アジサイ園の近くで大きな鉄製の罠にかかった イノシシ (写真 ⑥) が 1頭、野生の迫力に圧倒された。

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 さらに進むと ルリビタキ、急な坂道のある所で カケス (写真 ⑦) の鳴き声、他にはあまり野鳥の姿も鳴き声もないので「市原市民の森」の入口まで戻り、探鳥を終えた。

 今日見られた野鳥は、オシドリ、キジバト、アオサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、アオジ の 26種でした。


≪ 2011/2/19 ≫
 月崎駅前から、「市原市民の森」入口までの約 1㎞程の間で ニホンザル が 5~6頭、浦白川の先にある小高い山の杉の梢で ノスリ、浦白川左岸の谷津田では ホオジロ を見ることができた。

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 さらに イカル (写真 ⑧) が 7羽、天馬橋の近くでは ハクセキレイ、セグロセキレイ が見られた。

 「市原市民の森」の手前の林道を進むと ホオジロ、アオジ が見られ、さらに進むと渓流沿い にある ウツギの果実(さく果)を啄ばんでいる ウソ (写真 ⑨) が見られた。 林道を途中で折り返して「市原市民の森」へ、公園事務所横から渓流沿いに遊歩道を進むと、砂防ダムのある「はす池」の奥に オシドリ が数羽見られた。

 園内のキャンプ場前の芝生広場で昼食。 食後、キャンプ場の奥にある ラクウショウの林 まで進んだが、野鳥の姿も鳴き声もなかったので引き返し探鳥を終えた。 今日見られた野鳥は、オシドリ、キジバト、カワウ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ウソ、シメ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ の 31種でした。


 新型コロナウイルスの感染拡大が出来るだけ早く終息することを願いつつ、「市原市民の森」の過去の 2月の探鳥データを見て頂きました。

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この記事へのコメント

junabe
2020年04月20日 11:27
写真を見ていていて以前ご一緒に市原市民の森に行った時、猿の群れに会い野鳥そっちのけで、じっくり観察していたことを思い出し嬉しくなりました。新型コロナウイルス感染の報道を聞き危機感を感じている毎日ですが、今回の貴ブログのようなオンライン野鳥観察記録の必要性を感じた次第です。これなら皆で集まらずやれますね。さっそく、私も仲間内でオンライン観察を始めたいと思いました。
タケちゃん/takechann
2020年04月20日 17:42

junabeさん
新型コロナウイルスの猛威には、ただただ驚くばかりですね。出来るだけ早い時期の終息を願いつつ、この難局を無事に乗り越えられますよう、お互い頑張りましょう。