明治神宮新春探鳥会を楽しんで

IMG_1039.JPG
 今年2020年に 鎮座100周年を迎えるという由緒ある明治神宮境内で、今年も探鳥させていただいた。 毎年ほぼ見られている 常連の オオタカ、カワセミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ツグミ、シメ、アオジ などが見られ、全部で 31種も確認できたが、残念ながら今年も期待していた オシドリ は見られなかった。 (1/09)



IMG_1022.JPG
IMG_1023.JPG

 JR総武 ・中央線に乗車して 代々木駅 で山手線に乗り換え、 明治神宮の最寄り駅である原宿駅で下車した。

 9時20分頃、原宿駅 (写真 ②) の表参道口 は、まだ通勤時間帯ということもあってか 電車が停車するたびに勤め人、さらには 明治神宮への参拝客、原宿駅界隈での買物客・観光客などで混雑していた。 なお、原宿駅の現駅舎の隣では、新駅舎の建設工事 (写真 ③) が行われていた。

備考 : JR東日本は 2016/06/08 に、「原宿駅・千駄ケ谷駅・信濃町駅で実施する 駅改良の工事計画を発表。 原宿駅に駅舎が新設され、原宿駅 ・千駄ケ谷駅の臨時ホームを新宿方面への専用ホームに変更。 ホームドアの新設なども進められる。」 とのこと。
 また、「現在の原宿駅は出入口が2カ所(表参道口・竹下口)あり、ホームは 1面 2線 (山手線外回り・内回り) で、年始のみ 明治神宮側に設置された臨時ホームを使用している。今回の駅改良で、表参道口に 2層の駅舎を新設し、新たな出入口 (明治神宮口) を設置するとともに、改札口・コンコースやトイレの拡張、エレベーターの増設などを行う。」 とのこと。 ( JR東日本のHPから )


DSCN7495.JPG
DSCN7494.JPG

 明治神宮南参道口にある 鳥居 の前で双眼鏡などを準備、JR中央線・総武線の(各停)電車に遅延が発生しており、予定していた10時を20分ほど過ぎての スタート となった。

 鬱蒼と茂る巨樹などに覆われた南参道を 北側へ約 400mほど進むと、左側には フランス・ブルゴーニュ地方の葡萄酒の醸造元などから献納された ワイン樽 (写真 ④)、右側には 日本酒の蔵元から献納された 菰樽 (写真 ⑤) が並んでいた。


DSCN7496.JPG

 さらに、その先に進むと 高さ 12m、柱と柱の間 9.1m、島木の長さ 15.5m、柱の径 1.2m、笠木の長さ 17m、原木は 台湾丹大山の樹齢 1,500年に及ぶ 扁柏 (ひのき)で造られたという 我が国で最も大きい木造の 「明神鳥居」 (写真 ⑥) が聳えていた。


画像


 大鳥居から正参道を進むと、間もなく左側に 明治神宮御苑(北門)入口があり、施設維持協力金の手続きを済ませて入苑した。

 入苑時に頂いた 「明治神宮御苑」 という リーフレットによれば、「御苑の面積は 約 83,000㎡ 、武蔵野特有の雑木林の面影をとどめ、苑内には 南池 (なんち) の畔に 隔雲亭、御釣台、四阿、さらに 花菖蒲田 、つつじ山、加藤清正が掘ったと言い伝えられている 清正井 (きよまさのいど) などがある。」 とのこと。 苑内地図 (写真 ⑦) を参照してください。


DSCN7504.JPG
画像


 南池(なんち)の畔にある 四阿や御釣台、隔雲亭 (写真 ⑧) の前などで期待していた ヤマガラ (写真 ⑨) の姿が近くで見られた。


DSCN7505.JPG

 南池の畔にある御釣台から、奥にある 花菖蒲田 (写真 ⑩)、つつじ山を廻って御苑を出て 南神門を通り、御社殿の参拝に向かった。


IMG_1043.JPG

 毎年見るのを楽しみにしている 南神門 (写真 ⑪) に掲げられている 干支の絵馬 (写真 ①)、今年は 「庚子(かのえ・ね)」、御社殿 に進んで参拝した。


DSCN7516.JPG

 参拝後、西神門の近くで小休憩、西参道を通り 宝物殿の前に広がる 芝生広場 (写真 ⑫) を通り、北池 に向かった。


画像

画像


 北池では、数年前までは オシドリ (写真 ⑬、⑭) が見られていたが、昨年も見られなかったので今年こそは見られるのではと期待していたが残念ながら見られなかった。 それでも、今年は マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ が 各々 1~ 2羽だけだが見られたのは救いでした。 ( 注 : 写真 ⑬、⑭ は、何れも明治神宮の北池で撮ったものを参考まで貼付しました。)

 因みに、オシドリ は、昨年の 2019/1/10、2018/1/10、2017/1/12 、2016/1/7、2015/1/9 が ゼロ でした。 それ以前は、2014/1/10 は 3羽、2013/1/10 は 7羽、 ・ ・ ・ 、2011/1/20 は 20羽、 ・ ・ ・ 、2008/1/11 は 25羽、2007/1/12 は 30数羽、2006/1/13 も 30数羽 見られていた。

 北池の近く、宝物殿前の芝生広場で昼食、今日見た野鳥を確認する鳥合せを行って 13時過ぎに散会した。

 鳥合せでは、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、キジバト、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ の 31種を確認した。 ( 日本野鳥の会千葉県 明治神宮新春探鳥会 )

備考 : 明治神宮は 「 明治天皇 と 昭憲皇太后 の御神霊をお祀りするために、大正 9 (1920)年11月1日に創建されたもの。 大正 4 (1915)年から造営工事が始り、全国から約10万本、365種の樹木が奉献され、現在は 245種、17万本ほどの樹木がある。 御苑は、江戸初期以来、加藤家、井伊家の下屋敷の庭園であったが、明治時代には宮内省の所管となり 代々木御苑 と称せられ、明治天皇、昭憲皇太后がたびたびお出ましになられた ご縁の深い由緒ある名苑 である。」 とのこと。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント